靴下屋がEXPO 2025でエコを感じるワークショップを実施

タビオ株式会社が運営する「靴下屋」は、2025年の大阪・関西万博に出展し、エコをテーマにした楽しいワークショップと刺繍サービスを提供します。期間は2025年6月10日から23日までの14日間、場所は夢洲の体験型イベントブースです。

ワークショップの内容

今回のワークショップでは、靴下の製造過程で発生する廃材、通称“はぎれわっか”を再利用してコースターやソックスアニマルを作成します。廃材を使うことで環境に優しいだけでなく、自分だけのユニークなアイテムを手に入れることができる貴重な機会です。

参加者は、材料キットを購入後、整理券を発行され、2名1組の形式で各回2組、合計4名が参加できます。開催時間は毎時00分、30分から約30分の間で行われる予定です。

刺繍サービスの詳細

また、同ブースでは、お好みの文字を刺繍するサービスも提供されます。会場内で販売する靴下に、1行8文字までの文字を刺繍できるというものです。8色の刺繍糸から1色を選び、明朝体かゴシック体の書体を選ぶことができます。特別なメッセージを靴下に込めて、自分だけのオリジナルを楽しみましょう。

イベント概要

- 期間: 2025年6月10日（火）～6月23日（月）
- 時間: 10:00～20:00 (初日は準備が整い次第、最終日は18:00まで)
- 場所: エンパワーリングゾーン、フェスティバル・ステーション内の体験型イベントブース。

このエコワークショップに参加することで、靴下屋のリサイクル活動やサステナビリティへの取り組みを深く理解できるだけでなく、環境意識を高めることができます。さらに、製造過程でできた廃材が新しい価値を生み出す様子を直接感じる貴重な体験になるでしょう。

タビオのこだわり

タビオ株式会社は1968年から靴下の専門メーカーとして、繊細な履き心地と高品質な製品作りに取り組んできました。「第2の皮膚」としての靴下を目指し、熟練した職人の手によって作られた靴下は、日本国内外で高く評価されています。現在は、「靴下屋」「Tabio」「Tabio MEN」として全国に233店舗を展開し、さらにパリやロンドン、中国などでも進出しています。

エコを大切にしつつ、靴下作りの楽しさを提案する靴下屋のイベントに、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。環境に配慮した製品の魅力を感じるとともに、自分だけのオリジナル靴下を手に入れるチャンスです。皆様のご参加を心よりお待ちしております！