認知症対策プログラム
2026-06-01 12:31:06

認知症への備えを考える新たな試み:テオリアのプログラム開始

新たな挑戦!認知症への備えを探るプログラムの開始



株式会社Look at Peopleが策定した「認知症にそなえる行動変容 チャレンジプログラム」が、2026年7月29日よりスタートします。このプログラムは、エーザイグループのテオリア・テクノロジーズ株式会社とストリートメディカルラボ(SML)の監修の下、認知症に対する社会実装に向けた取り組みを進めるものです。

プログラムの概要


本プログラムは全7回にわたり、テオリアの社員と外部から参加する多様なバックグラウンドを持つメンバーが共に学び、提案を共創する形で進行します。最終的な発表会は2026年12月に公開形式で行われます。

背景となる社会のニーズ


日本国内における認知症患者数は2025年には約700万人に達する見込みです。このため、「予防」に向けた取り組みが急務とされています。しかし、医学的なアプローチだけでなく、人々の生活に密着した形で医療を構築するための新しい視点が求められています。

ストリートメディカルラボは、横浜市立大学との連携を通じて、医療とデザインの統合を目指し、多様な専門家が集まる場を設けています。この理念の実現に向けて、テオリアと共に「認知症へのそなえ」の具体的な案を創出することを目的としています。

メイン講師と支える専門家たち


本プログラムの監修には、SML学長であり大阪大学の栄誉教授である武部貴則が参加します。

武部教授は、医療とデザインの融合を目指し、日常生活の中に医療を再構築することを提唱しています。彼は、「脳の健康」を守るために、参加者たちと共に具体的な提案を行うことに期待を寄せています。さらに、プログラムには多様な専門分野からのメンターも参加し、各フェーズでの伴走支援が行われます。これにより、参加者は専門家からのサポートを受けながら、自身のアイデアを具体化することができます。

プログラムの特色


このプログラムの特徴としては、1)武部教授をはじめとするSMLの講師陣による伴走、2)テオリア社員と外部参加者との混成チームでの共創、3)「提案」に留まらず実装計画を具現化する点が挙げられます。これにより、参加者は実際の社会課題に対する具体的な解決策を提示する力を養います。

最終発表会では、参加者がそれぞれの成果物を発表し、外部からの講評も受けられるため、さらなる成長の機会が提供されます。また、発表後には外部のアワードへの応募も検討されており、実際に社会へ提案が広まる可能性も秘めています。

参加者の募集について


プログラムは個人、法人を問わず募集しています。参加費は無料で、選考プロセスを経て、参加が決定します。まずはプログラムの説明会に参加し、詳細を把握することが求められます。興味のある方は、エントリーフォームから応募をしてください。

最後に


テオリア・テクノロジーズとLook at Peopleが共同で運営するこの認知症対策プログラムは、新しいアイデアを社会に実装するための貴重なステップとなります。現場の知見と技術を融合させ、認知症を理解し、支えていく実践的なプログラムが、どのように進化していくのか、ぜひ注目です。あなたもこの新しい挑戦に参加し、一緒に未来の社会を創り上げる仲間になりましょう。


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