企業向けストレスチェックサービスの革新
株式会社ドリームホップは、企業向けに提供しているストレスチェックサービス原則には、これまでの画期的なシステムに新たに14か国語に対応したWEB受検機能を追加しました。これにより、多国籍な環境で働く人々が自身のメンタルヘルスを把握しやすくなります。
このサービスでは、外国籍の従業員を含むさまざまな従業員が、自分の選びたい言語でストレスチェックを受検することができます。結果確認も同様に、選択した言語で完結し、全ての段階をストレスなく進められるのが特徴です。
14か国語に対応した利便性
対応言語は、日本語や英語の他、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語、タイ語、ネパール語、タガログ語、ミャンマー語、インドネシア語と非常に幅広いです。これにより、さまざまな国籍の従業員が安心して受検できる環境が整い、企業でのメンタルヘルス支援が進むことが期待されています。
特に、このサービスは追加費用なしで利用できるため、企業にとって非常に魅力的です。受検から結果の確認まで、一貫して本人が選んだ言語で行えるため、言語の壁を感じることなく、誰もがアクセスしやすい環境が提供されます。
実装の背景
株式会社ドリームホップは2015年以降、様々な企業のストレスチェック業務に関わってきました。しかし、企業の国際化が進む中で、多国籍人材の雇用が増え、メンタルヘルス支援の必要性が高まってきたことも事実です。
特に言語の障壁がストレスチェック実施における大きなハードルであることから、企業側も対応に悩んでいました。それを解決するために、「職場のメンタルヘルスをスタンダードに」という理念を掲げ、多様な背景を持つ人々が安心して受検できるような仕組みを構築しています。
特徴と多様性
本システムは、従来の手順で実施できるため、企業担当者が予め外国語対応希望者を把握しておく必要がありません。また、業界でも類を見ない多言語対応により、外国籍労働者のストレスチェック受検が促進されます。
受検はPCやスマートフォン、タブレットから行えるため、場所を選ばず実施可能です。特に、1問1答形式で設問がデザインされているため、従業員はよりスムーズに受検を進めることができます。
今後の展開と期待
企業の健康経営の実現に向け、ドリームホップはメンタルヘルスソリューションを進化させます。「誰もが受けられる」「すべての人に開かれた」ストレスチェックサービスを目指していく中で、今後も多様な従業員が安心してメンタルヘルスケアを受けられる環境を整えていきます。
ORIZINの詳細
ストレスチェックサービスORIZINは、労働安全衛生法に基づいた57問版を基本とし、必要に応じて80問版へのアップグレードやカスタマイズが可能です。メアドなしでの受検も人気機能の一つで、専任の保健師や臨床心理士などがサポートを行う体制も整っています。加えて、集団分析のサマリー報告書をオプションで追加することができ、組織のストレス課題を明確にするための手助けも行っています。
サービスの詳細やお申し込みは、
こちらからご覧ください。