こくみん共済 coopが農林水産大臣から感謝状を受賞
こくみん共済 coop(全国労働者共済生活協同組合連合会)は、環境保全への取り組みとして、公益社団法人国土緑化推進機構が行う「緑の募金」に寄付を行い、その功績により2025年6月12日に農林水産大臣から感謝状を受け取りました。この活動は2008年に始まり、毎年の決算実績に応じて、環境活動団体へ寄付を行っています。
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環境活動に向けたさまざまな取り組み
こくみん共済 coopは、全国の組合員とともに環境保護に貢献し続けています。「緑の募金」への寄付は、国内外における森林整備や緑化推進活動に幅広く利用されており、特に東日本大震災で被災した地域のための活動が評価されています。具体的には、宮城県岩沼地区での海岸防災林の再生活動において、1600本のクロマツ苗を植樹し、継続的な間伐と育樹に努めています。
「社会貢献付 エコ住宅専用 住まいる共済」
こくみん共済の特別なプログラムである「社会貢献付 エコ住宅専用 住まいる共済」は、環境意識の高い住宅購入を促進し、寄付を通じて持続可能な社会作りに寄与しています。この共済の詳細は、公式サイト
ここ で確認できます。
国土緑化推進機構の役割
国土緑化推進機構は、全国各地で募金活動を展開しており、それにより国民参加の森林作りを推進しています。同機構は、地域のニーズに合わせた多様なプロジェクトを実施し、緑の募金事業や森林ファンド事業などを通じて森林の保全と育成に取り組んでいます。詳細は
こちら をご覧ください。
こくみん共済 coopの歴史と未来
こくみん共済 coopは1957年に設立された生協組織で、「たすけあい」を基盤に、社会の変化に対応しながら地域に根付いた支援活動を行っています。少子高齢化や自然災害が増加する現代においても、その理念を大切にし、組合員の皆様と共に豊かで安心できる社会の実現に向けて努力を続けています。
公式サイトでは、過去の歴史や活動の詳細についても紹介していますので、ぜひ
こちら を訪れてみてください。
持続可能な社会の形成に向けた取り組み
国連は2025年を「国際協同組合年」と定め、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた協同組合の役割を強調しています。こくみん共済 coopもこの流れに賛同し、環境保護活動に貢献しています。「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」を目指し、これからもさまざまな取り組みを進めていきます。
詳しくは、公式サイト
こちら でご確認ください。