新しい電子印鑑サービス
2026-08-27 16:02:56

サイバートラストと日本RA、電子印鑑サービス「NRA Trustシール」を発表

電子印鑑サービス「NRA Trustシール」の登場



2026年9月1日、サイバートラスト株式会社と日本RA株式会社が提携し、新しい電子印鑑サービス「NRA Trustシール」を発表しました。このサービスは、企業が発行するPDF文書の発行元証明と内容の改ざん防止を実現するもので、特に中小企業向けに低コストで提供されます。

背景



近年、企業のデジタル化が進む中で、電子帳簿保存法やインボイス制度などの影響で請求書や証明書の電子化が急増しています。しかし、技術の進化によって偽装や改ざんのリスクが増加しています。これを打破するために、総務省主導のもと「eシール認定制度」が運用が開始され、電子文書の信頼性を高める取り組みが進められています。

NRA Trustシールの特徴



日本RAの「NRA Trustシール」は、サイバートラストの「iTrust eシール用証明書」と、電子署名機能を一つにまとめたシステムです。このシールは、特定の管理者に許可された端末でのみ利用でき、覚えやすいインターフェースで簡単に操作可能です。導入後、すぐに電子文書に「eシール」を利用することができ、迅速かつ安全に活用できるよう設計されています。

1. なりすまし抑止機能



「NRA Trustシール」を活用することで、発行元証明により不正使用が抑止され、タイムスタンプ機能によってその時点での存在証明が可能となります。改ざんチェックも行うことで、企業は安全に書類を管理できるのです。

2. 導入簡便性



この電子印鑑サービスは、管理機能と専用アプリをパッケージ化して提供しています。これにより、導入を決定した企業は短期間で使用開始でき、その負担を大幅に軽減します。安価で特別な設定も不要のため、特に中小企業には嬉しいサポートです。

3. 組織単位の契約が可能



「NRA Trustシール」では、組織全体で利用できるパッケージ契約が提供され、複数の捺印者が活用できるため、柔軟な運用が可能となっています。この機能により、各部署での書類管理が効率化されるでしょう。

提供プラン



一般向けには、基本サービス「NRA Trustシール Basic」が用意されており、年間1,000回の署名が可能です。さらに、必要に応じて追加の署名プランも用意されています。事業者向けには、さらに充実したプランがあり、大規模な組織でも安心して利用できる内容になっています。

まとめ



サイバートラストと日本RAが共同で提供する「NRA Trustシール」は、企業が電子文書を安心して利用するための強力なパートナーです。コストパフォーマンスに優れたこのサービスは、今後も多くの企業に利用されることが期待されます。今後の進展に目が離せません。


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