脚本・バカリズムが贈る新感覚コメディ「ホットスポット」第5話が放送開始！

地元系エイリアン・ヒューマン・コメディ「ホットスポット」

日本テレビで放送中のドラマ「ホットスポット」は、毎週日曜の夜に視聴者を楽しませてくれる新オリジナル作。このドラマは、脚本をバカリズム、主演を市川実日子が務めることで注目を浴びています。物語の舞台は富士山の麓にある町で、主人公であるシングルマザーの遠藤清美（市川実日子）が、同僚の宇宙人・高橋（角田晃広）との奇妙な日常を描いています。

波乱の第5話へ突入！

本日放送される第5話では、物語の中盤を迎え、急展開が繰り広げられます。清美たちの町にバラエティ番組「月曜から夜ふかし」のディレクター・岸本（池松壮亮）とその後輩松崎（前田旺志郎）がやってくることで、地元の人々の日常が一変。富士山の日にちなんで、彼らは地元の“個人的ニュース”を取材しようとしますが、インタビューを受けた観光客の中に思わぬ秘密が隠されていて…。

第4話の最後には、地元に降り立った謎の二人組が登場し、彼らが何らかの形で清美と高橋に関わってくることが予感されます。このように、日常の中に宇宙人が交じることで生まれる不思議な出来事は視聴者の心を掴んでやみません。

地元の人々との交流

第5話では、清美、葉月（鈴木杏）、そして美波（平岩紙）が地元の飲食店に集まる様子が描かれます。しかし、観光客の増加により店の前には長蛇の列ができ、匂わしき常連のエゴも盛り上がります。彼女たちがファミレスに移動し、ドリンクバーを楽しむ中、地元の店に繁盛してほしくないという気持ちを率直に語る「常連のエゴ」についての会話も展開されます。

笑いと興奮のエピソード

一方、岸本と松崎は、インタビューで地元の人々のユニークなトピックスを収集する際、スーパーのレジ打ちが速い店員や看護師の絶妙なタイミングに関するエピソードを聞くなど、山梨の特有の話をなかなか引き出せずにいます。そんな中、綾乃（木南晴夏）の娘・りつ（原春奈）が口を滑らせ、宇宙人・高橋の話を披露。これは、いったいどんな波紋を呼ぶのでしょうか？

絶好調の放送を見逃すな！

今後の展開では、宇宙人の噂が広まる中、清美と高橋にどのような危機が迫るのか、視聴者の期待が高まります。地元で起こる日常の謎を解くために、さまざまな事件を解決するドラマ「ホットスポット」は、独特なユーモアと絶妙な掛け合いが魅力であり、観る者を惹きつけます。波乱に満ちた物語が今後も続く中、ぜひご注目ください！