大学入学共通テストの合否判定支援を開始する東進の新システム

大学入学共通テストの合否判定システムがスタート！

東進ハイスクールと東進衛星予備校を運営する株式会社ナガセは、「東進大学入学共通テスト合否判定システム」の事前登録を開始しました。このシステムは、大学入学共通テストの自己採点結果を用いて、志望校の合格可能性を判断し、合格のための道筋をサポートするものです。

合否判定システムの概要

このシステムでは、昨年の利用者数が大変好評であったことから、今年も無償で提供されます。昨年度は、受験生の1.8人に1人がこのサービスを利用しています。合格可能性を高めるための便利な機能が満載で、国公立大学や私立大学一般選抜の合格可能性を示すのは東進だけの特長です。

特徴的な機能

- 多様な判定が可能: 国公立及び私立共通テスト利用入試に加え、私大一般選抜までの判定が行えるのは東進ならでは。
- 簡単アクセス: スマートフォンを通じて、様々な大学の合否判定がその場で確認でき、出願校の選定に役立ちます。
- 過去問データベース: 入試過去問を分析し、そのデータベースに簡単にアクセスでき、役立つ情報を迅速に得られます。
- 合格可能性の高い大学の検索: 条件を設定して精査でき、高い合格可能性を持つ大学を探し出すことができます。
- 個別の入試カレンダー作成: 志望校の入試日程を一目で把握でき、試験日が重なったりするリスクを軽減できます。

無料コンテンツで学習をサポート

合否判定システムに登録すると、共通テスト後に役立つ学習支援コンテンツも無料でご利用になれます。例えば、国公立二次・私大入試の対策として、東進の実力講師陣による特別解説授業が行われます。英語、数学、国語のワンポイント講座が開講されるため、重要ポイントを効率的に学べます。

さらに、全国の主要大学の過去問を分析した出題頻度表も提供されるため、志望校選定に役立つ情報が手に入ります。また、ダブル合格の進学先の事例も多数紹介されており、先輩たちの経験を元にした進路選択の参考にもなります。