クリーンアップ月間:地域社会と共に変革をもたらす
株式会社パソナグループは、持続可能な社会を実現するため、清掃活動プログラム「World Cleanup Day」に参加します。この活動は、毎年9月20日に世界中で同時開催されるもので、パソナグループでは2025年の9月を『クリーンアップ月間』と定め、国内外約70拠点で清掃活動を展開します。地域の方々と手を携え、環境保全に努めるその姿勢は、持続可能な未来を目指すための重要な一歩です。
クリーンアップ月間の概要
清掃活動は、2025年8月の1日から30日までの間に実施されます。活動内容としては、様々なロケーションで清掃が行われますが、具体例をいくつか挙げてみましょう。
日程:9月19日(金)
参加人数:約30名
名古屋城近くの公園や駅周辺で、多くの人が利用するエリアを清掃します。
日程:9月20日(土)
参加人数:約50名
地元住民やパソナグループの社員が参加し、地域のビーチを透き通った状態に保つために活動します。
- - マレーシアのSUNBEAMS HOME清掃活動
日程:9月2日(火)
参加人数:7名
海外でも清掃活動を展開し、グローバルな連携を図ります。
(※) 日程や内容については変更の可能性がありますので、最新の情報を確認してください。
パソナグループの社会貢献への取り組み
パソナグループは2005年から環境保全に向けた活動を始め、以来多くの清掃プログラムや社会貢献活動を推進してきました。「環境委員会」を設置し、健全で美しい地球を次世代に引き継ぐための努力を続けています。
また、同年に設立された「社会貢献室」では、SDGsに準じたテーマをもとに地域社会に対する活動を推進。年間600件以上の社会貢献活動に取り組んでおり、その一環として2020年には「World Cleanup Day」にも参加。昨年は約1,200名の社員とその家族が地球環境保全に携わることとなりました。
地域とともに有意義な清掃活動へ
イベントの写真では、清掃活動に参加する社員や地域住民の熱心な様子が写し出されています。東京駅近辺や淡路島でのビーチクリーンアップなど、実際に参加した人々の姿からは、地域社会との連携の大切さが感じられます。これらの取り組みは単なる清掃行動に留まらず、地域の一員としての意識を高め、持続可能な社会を築くための基盤となるのです。
まとめ
パソナグループの「クリーンアップ月間」は、地域住民や社員と共に展開される活動を通じて、環境への意識を高めるきっかけとなります。清掃活動を通じて、持続可能な未来への意識を共有し、実践するすることが求められています。この活動に参加することが、より良い社会の形成につながるでしょう。地域の皆さんもぜひ参加し、この素晴らしい環境保全の一翼を担ってみてはいかがでしょうか。