新しい梱包廃棄物対策
2026-04-17 16:09:14

海洋産業の新しい環境配慮型ソリューション「DeKulum」でサステナブルな梱包廃棄物管理

船舶業界の新機軸「DeKulum」



船舶業界における梱包廃棄物の管理は、環境の観点からも、安全性の観点からも重要な課題です。特に、油や薬液の漏れが発生する荒天時や作業中は、甲板が危険を伴うシチュエーションとなります。従来は、多くのウエスを使ってこれらを処理してきましたが、そのコストは馬鹿になりません。そこで登場するのが、ダンボールシュレッダー「DeKulum」です。

DeKulumの特長



このDeKulumの最大の利点は、納品時に使用されたダンボールや緩衝材を、油吸着マットとして再利用できる点にあります。端材をそのまま利用することができ、油や液体をしっかりと吸着します。これにより、環境への負荷を軽減しつつ、コストダウンも見込めるのです。

三段活用のサイクル



使用後のダンボールは、「緩衝」→「吸着」→「燃焼灰」という三つの段階で活用されます。このシステムにより廃棄量は大きく削減され、船社以外の舶用機器メーカーや商社など、業界全体の環境意識を高める新しい標準となることでしょう。

ユーザーの声



実際に使用しているM社の工務監督は、「ダンボールを裁断することで柔らかくなり、使い勝手も良い」と評価しています。吸着力も問題なく、使用後は焼却炉で処理されるため、保管スペースも必要ありません。また、床に敷くことで靴についてしまった油を吸着させる効果もあり、まさに一石二鳥のアイテムです。

裁断前と後の変化



裁断前の段ボールは、吸着力が十分ではなく、残留物が多く見られました。しかし、DeKulumで裁断した段ボールは表面積が増し、吸着力が飛躍的に向上。使い勝手も改善され、現場での利用が進んでいます。

Sea Japan 2026での展示



そんな革新的な商品、DeKulumが2026年4月20日から22日まで東京ビッグサイトで行われる「Sea Japan 2026」の株式会社エヌワイ(東京都港区)のブースに展示されることが決定しました。展示会は、業界の新しいトレンドを感じる絶好の機会です。

展示概要


  • - 展示会名:Sea Japan 2026
  • - 会期:2026年4月20日(水)~22日(金)10:00~17:00
  • - 会場:東京ビッグサイト
  • - 小間番号:1L-17

今後の海洋産業における環境への取り組みとして、DeKulumは注目される存在となるでしょう。これからの展開が楽しみな製品です。


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