エフェクチュエーションプログラム「Effecti Action」とは
パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社が広尾学園中学校及び小石川中学校で実施したプログラム「Effecti Action」は、現代の教育現場が求める、多様な思考と行動力を育むものです。このプログラムは、成功した起業家に共通する思考プロセスや行動パターンを取り入れ、生徒たちに実践的な学びを提供することを目的としています。
学校との連携の背景
「自ら考え行動する力」を育む教育が今、特に求められています。広尾学園においては、キャリア教育を通じて生徒たちが社会と接続し、成長するための大切な要素として、このプログラムを導入しました。実際のビジネス環境で役立つスキルを身につけることは、彼らの進路やキャリアへの意識を高める契機に繋がると期待されています。
プログラムの概要と実施内容
「Effecti Action」は2023年10月12日と13日、合計51名の中学生を対象に行われました。プログラムのテーマは「良い未来を創ろう、その先の世界を変えよう」というもので、生徒たちはディスカッションを通じてアイデアを考案し、ビジネスプランを構築する過程を経験しました。混成チームで様々な意見を出し合い、互いの強みを活かすことで、傾聴力と発信力をバランス良く養うことを目指しました。
最終日には、実際に企業で活躍している専門家たちの前でプレゼンテーションを実施しました。生徒たちは緊張しながらも、自分たちのアイデアを誇りを持って発表しました。各チームに対するフィードバックは、アイデアの独自性やマーケティング戦略において多角的な視点が求められ、実践的な学びにつながる貴重な機会となりました。
参加者の反応
参加した生徒たちからは「ビジネスを理解でき、楽しかった」「職業に関する理解が深まった」といった声が寄せられました。保護者からも、プロの意見を通じて実際のビジネスシーンがどんなものであるかを学べたことが評価されました。彼らがこのプログラムを通じて得た経験は、将来的に社会に貢献する力を育む土台となるでしょう。
今後の展望
パーソルビジネスプロセスデザインでは、今後も教育現場でのキャリア・アントレプレナーシップ教育を推進していく方針です。学校や地域、企業の連携によるプログラムの展開や、実際のビジネスを通じた社会課題解決をテーマにしたコンテンツも計画しています。これにより、さらなる人材育成の輪を広げ、次世代の力を育てていくことが目標です。
このように、広尾学園中学校での「Effecti Action」は、生徒たちに新たな視点を提供し、未来の社会で活躍するための礎を築く貴重なプログラムとなりました。この取り組みが他の教育機関にも影響を与え、さらなる教育改革へとつながることを期待しています。