レコチョクのAI作詞体験
2025-10-02 14:05:00

レコチョクが『Maker Faire Tokyo 2025』で新音楽体験を披露!AI作詞ゲーム登場!

株式会社レコチョクは、2025年10月4日(土)と5日(日)に東京ビッグサイトで開催される『Maker Faire Tokyo 2025』に出展します。今回で3年連続の出展となり、昨年の好評を受けた「新しい音楽体験」をテーマにしたブースでは、AIを駆使した新たなゲーム感覚の作詞体験『カメレオンノーツ2』を展示します。このイベントは、音楽とテクノロジーを融合させた画期的なプロジェクトであり、来場者にとっても新しい刺激となるでしょう。

出展される『カメレオンノーツ2』は、前回好評だった感情を選ぶブロックを活用した作曲体験を進化させ、作詞に焦点を当てた新しいゲームです。体験者は手元のコントローラーを使い、的当てゲームを楽しみ、その結果から生成されるキーワードを元にAIがその場で歌詞を作成します。結果として、30秒ほどのオリジナル楽曲が即座に誕生し、さらにAIが創造したタイトルや歌詞、ジャケット画像が画面に表示され、レコチョクのキャラクター「レコチョクマ」や新キャラクターの「レオンくん」がダンスを披露します。参加者はその楽曲をQRコードを介してダウンロードすることも可能で、体験の後も自宅で楽しむことができます。

このプロジェクトの背景にあるのは、レコチョクの「新しい音楽体験研究所」です。この部門は、ただのソフトウェア開発に限らず、ハードウェア商品も手がけ、音楽と人との新しい関係をデザインすることを目指しており、「NX開発推進部」という名の通り、新しい体験を提供することに力を入れています。今回の出展を通じて、さらなる新しい音楽体験の創造に挑戦し続ける姿勢が見て取れます。

また、出展に先駆けて9月10日には、渋谷未来デザインが運営する「みらいの図書室」で本作品のデモ会を実施しました。ここでは、小学生を中心に20名以上の参加者が集まり、参加者たちは的を狙うゲームを通じて、リアルタイムで歌詞が生まれる様子を楽しみました。彼らのゲームへの興味や、生成された歌詞の背景を考える姿は、今後の音楽体験を担う子どもたちの顔が覗いているなど、非常に盛り上がった様子でした。

『Maker Faire Tokyo 2025』では、レコチョクブース(SP03-01)を訪れることで、他にはない新しい音楽体験が体験できる機会が待っています。音楽ファンはもちろん、新しい技術に興味がある人々にとっても刺激的なイベントとなるに違いありません。

さらに、レコチョクは今後もデジタル音楽市場の活性化に寄与するべく、新たなチャレンジを続けていきます。音楽とテクノロジーが交差する場所で、未来の音楽体験が誕生する瞬間を是非お見逃しなく!

『Maker Faire Tokyo 2025』は、様々な技術を駆使した『メイカー』たちの祭典。例えば、ロボティクスや3Dプリンター、AI技術などが showcased(展示)され、参加者それぞれの創造的な発想を楽しめる場でもあります。詳細な情報は公式サイトでご確認を。

  • - 日時:2025年10月4日(土)12:00-18:00、10月5日(日)10:00-17:00
  • - 会場:東京ビッグサイト(西4ホール、レコチョクブース番号:SP03-01)


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