新潟で楽しむ「獺祭」の新春の宴が初開催！希少酒も集結

新春を祝う特別な一夜、新潟で「獺祭」を味わおう

新潟市にて、令和8年1月31日（土）に特別な日本酒イベント「新潟獺祭で新春を祝う会」が開催されます。これは全国的にも評価の高い「獺祭」の蔵元と、新潟県産山田錦の生産者が一堂に集まり、日本酒愛好者たちと新春を祝う特別な一夜です。

新潟の豊かな山田錦

これは新潟県山田錦協議会と㈲エコ・ライス新潟が共催するイベントで、新潟市での初開催となります。過去の開催地では大盛況だったことから、今回も期待がかかります。また、翌日には、県外参加者向けの「弥彦神社と寺泊魚市場通りツアー」が用意され、新潟の「食・酒・観光」を満喫できるプログラムも魅力的です。

高品質な山田錦に力を注ぐ生産者

今年、新潟産山田錦の生産者たちは、グランプリを目指して鋭意努力しています。㈱獺祭が主導する「最高を超える山田錦プロジェクト2025」では、賞金が4,000万円という高額な酒米コンテストが行われ、過去の栽培の中でも特に品質の高い米が収穫されています。このイベントは、そんな高品質の酒米を作り出した生産者の情熱を直接感じられる貴重な機会です。

参加して味わう希少な獺祭

「新潟獺祭」とは、新潟県で栽培された山田錦だけを使って醸した特別な日本酒です。その特徴的な味わいは、淡麗で上品な部分があり、非常に人気があります。また、昨年ニューヨークに完成した㈱獺祭のアメリカ工場で醸造された「DASSAI BLUE」など、他にもレアな日本酒が多数登場する予定です。特に、獺祭の蔵元関係者や名物生産者と直接交流できる機会があり、作り手たちの話を聞きながらお酒を楽しむことができるのは、特別な体験です。