NIR IDENTITY & BOOK、浅草橋に新しいショールームを開設
2023年、東京・浅草橋に新しくオープンした「NIR IDENTITY & BOOK」のショールーム・ストア。読書が好きな皆さんのための特別な空間として期待が寄せられています。本ブランドは、読書愛好者がより自由に楽しむためのアイテムを提供する専門ブランドです。このブランドは、2021年にクラウドファンディングで支援を募り、読書専用のショルダーバッグ「読むしかできないブックショルダー」を開発したことから始まりました。
ショールームの特徴と魅力
ショールームでは、これまでネットショップやイベントで販売されてきた商品を実際に手に取って体験することができます。特に喜ばれているのが、質感や使い勝手を確認できる点です。これにより、これから商品を購入する際の参考にもなります。
このショールームは、法人向けには商談の場としても活用されており、読書をテーマにした新たな提案が可能です。また、一般の読書家の皆様にも週に一度アトリエショップとして開放されるため、全ラインナップを試着しながら購入を楽しむことができます。
浅草橋ならではの立地
「浅草橋に本屋がない」と気づいたオーナーが古書店「古書みつけ」を開業したのが2021年。この古本屋の隣にNIR IDENTITY & BOOKのショールームがオープンしました。書店と読書用品店が隣り合うユニークな立地は、訪れる人々に新しい読書体験を提供してくれることでしょう。
台東区のクリエイティブな街
台東区は、多くの小規模ものづくり企業が集まり、独自の製品が生まれる地域です。NIR IDENTITY & BOOKもこの地域のものづくりの精神を受け継ぎ、読書文化を盛り上げていきます。伝統を大切にしつつも新しい文化を育む浅草橋で、読者を温かく迎え入れます。
注目のアイテム紹介
「読むこと」のために特化したアイテムが豊富に揃っているNIR IDENTITY & BOOK。特に、これまでの読書用品とは一味違ったデザインや機能性がポイントです。以下に特色ある商品の一部を紹介します。
読むしかできないブックショルダー
本を持ち歩くためにデザインされたこのショルダーバッグは、本1冊と必需品だけを収納することが可能です。シンプルながら機能的で、「読むこと」に特化した設計が施されています。
読書泊トートバッグ
「読むために泊まる」をテーマにしたこのトートバッグは、大容量でありながら整理整頓に便利なポケットを内蔵。これにより、長時間の読書を快適に楽しむことができます。
ブックホリックトート
複数の本を持ち運ぶために設計されたトートバッグ。撥水性があるKONBUナイロンを使用しているため、雨の日でも安心。買った本を上から眺められるデザインも魅力です。
会社情報
株式会社ニアデザインは、東京都台東区に本社を置き、読書用品の企画・製造・販売を行っています。本ブランドの強みは、ユニークな商品企画と日本の職人による丁寧なものづくりです。公式オンラインショップやInstagramで、購入や最新情報をご確認いただけます。
【オンラインショップ】
https://shop.nir-book.com/
【Instagram】
https://www.instagram.com/nir_book_official/
NIR IDENTITY & BOOKのショールームを訪れ、新たな読書体験をぜひお楽しみください。