羽田空港第2ターミナルで楽しむ京料理の新たな魅力！

羽田空港第2ターミナルの1階に位置する京料理の名店、たん熊北店では、最近新たな商品が自動販売機で販売を開始しました。この自動販売機は、空港利用者に手軽に京料理を楽しんでもらおうと設置されたもので、特に和菓子ファンに朗報です。さっそく新商品の詳細をご紹介いたします。

新商品ラインナップ

1. 炙りみたらし団子

まずご紹介するのは「炙りみたらし団子」。こちらは5本入りで、価格は800円（税込）です。国産のもち粉を使用したコシのあるだんごに焼き目を入れ、甘辛い醤油味のタレをたっぷりとかけています。監修には、伝統的な丸中醤油の純国産丸大豆醤油を使用しており、焦げ目のついた団子と絶妙に絡まるみたらしだれが、リピーターを呼ぶ美味しさを実現しています。口に運ぶたびにほっぺたが落ちそうになること間違いなしです。

2. 草餅

次にご紹介するのが「草餅」です。6個入りで1,000円（税込）というお手頃価格で、よもぎの香り豊かなもち生地に、やさしい甘さの粒あんが包まれています。さらに、別添のきな粉をまぶしていただくこともでき、香ばしい風味とお餅の甘さをダブルで楽しむことができる和菓子となっています。おやつにも、軽食にもぴったりです。

3. 定番の豆大福も健在

自動販売機では、新商品だけでなく、これまでの人気商品である豆大福も引き続き販売しています。和菓子好きにはたまらないラインアップですので、ぜひお試しください。

会社情報と背景

たん熊北店を運営する株式会社Cqreeは、2014年に設立され、業界内で高級弁当の宅配サービス「yuizen」を手掛けてきました。全国47都道府県から厳選された約3,000店の飲食店に加盟し,日本中にこだわりの詰まったお弁当をデリバリーする他、出張ケータリングやフードプロデュースなど、幅広いサービスを展開しています。

現在、コロナ禍の影響を受けて新たなサービスも展開しており、オンラインでの飲み会用料理の提供や、バーチャルレストランブランドの提供など、飲食業界を支えるための新たな取り組みも行っています。

たん熊北店の自動販売機は、手軽に上質な京料理を楽しめる貴重な存在です。空の旅のひとときをより豊かにするために、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。美味しい和菓子が待っています！

もっと詳しくは、公式サイトや各種SNSで情報を得ることができます。彼らの新たな取り組みや商品情報を随時チェックして、美味しい京料理を楽しんでみてください。