ジョジョアート展
2025-12-19 17:40:19

荒木飛呂彦の『ジョジョの奇妙な冒険』アート展が麻布台ヒルズに登場!

荒木飛呂彦のアート展が麻布台ヒルズで開催



東京に新たなアートの風が吹き込まれます。集英社マンガアートヘリテージによる『ジョジョの奇妙な冒険』のアートプリント展が、2026年1月8日(木)から麻布台ヒルズで開かれます。この展示は、荒木飛呂彦氏が描く独特の世界観をリトグラフやレンチキュラー作品を通じて体験できる貴重な機会です。

展示内容


今回の展覧会では、1986年から始まった『ジョジョの奇妙な冒険』の数々のリトグラフ作品が展示される予定です。作品は、空条承太郎やDIO、ジョルノ・ジョバァーナなどのキャラクターを描いたもので、特にリトグラフ技法を駆使したアートプリントが特徴です。この技法は200年以上の歴史を持ち、アーティストによる手描きの質感が生かされています。

さらにレンチキュラー作品も展示され、立体感や動きを感じる新しいビジュアル体験ができます。特に、視差を利用したこの技法は、観る角度によって異なる表情を見せるため、アートと観客のインタラクションが楽しめるのが魅力です。

会場と抽選販売について


麻布台ヒルズに設けられた特設会場では、展示内容に応じて作品の入れ替えが行われる予定です。また、会場でのリトグラフやレンチキュラー作品の先行抽選販売も行われ、会期中は多くのファンが訪れることが予想されます。特に2026年1月8日から1月12日までの期間は混雑が見込まれるため、入場予約制が導入されるとのことです。観覧を希望する方は事前の予約が推奨されます。

荒木飛呂彦について


荒木飛呂彦氏は、宮城県出身のマンガ家で、その独自の画風とストーリーテリングで広く知られています。『ジョジョの奇妙な冒険』は日本国内外で高い人気を誇り、累計発行部数は1億2000万部を超える偉業を成し遂げました。作品はエンターテインメントとしてだけでなく、アートとしても高い評価を受けています。

アクセスと営業時間


麻布台ヒルズでの展示は、地下鉄日比谷線「神谷町駅」から徒歩約1分の距離にあります。営業時間は11:00から20:00まで、休廊日は公式サイトで発表されるため、事前に確認することをおすすめします。

この展覧会は、ファンのみならずアートに興味がある方にも楽しんでいただける内容となっています。荒木飛呂彦氏の作品を直接目にすることができる貴重な機会をお見逃しなく!

詳細や最新情報は、集英社マンガアートヘリテージ公式サイトをご覧ください。


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