日本の不動産投資に新たな風を吹き込む「LEVECHY」
不動産クラウドファンディングの「LEVECHY(レベチー)」は、2025年1月18日(土)に、東京・千代田区に位置する「JP-BASE平河町」の投資家向け見学ツアーを実施しました。このツアーは、ファンド12号に投資している投資家やLEVECHYのメンバーたちが、リノベーションが進行中の物件を視察できる絶好の機会です。
JP-BASE平河町のリノベーションポイント
JP-BASE平河町は、LEVECHYが手掛けるファンド12号の対象物件で、2024年7月に運用がスタートした後、リノベーション工事が進められています。このプロジェクトは、1棟ビルの再生を通じて新たな価値を創出することを目指します。リノベーションのコンセプトは、ブラウンのアースカラーを基調としたスタイリッシュなデザインで、ホテルのような高級感を醸し出しています。
特に見逃せないのは、エントランスの洗練されたデザイン。柔らかい照明が、格式ある雰囲気を演出し、訪れる人々を迎え入れます。また、専有部ではオリエンタルなテイストが施され、居心地の良さを追求した空間が広がります。
多様な利用シーンを可能にする空間設計
JP-BASE平河町の中央にはラウンジがあり、バーカウンターやソファスペース、ファミレスブーススペースが設けられています。この多様な空間設計は、訪れる方々の様々なニーズに応えられるよう工夫されています。特に、ビジネスミーティングやカジュアルな会合にも対応可能で、新しいライフスタイルの場として期待されています。
交通アクセスと物件の詳細
この物件は、交通の便も非常に良く、周辺には「麹町」駅、「半蔵門」駅、「永田町」駅があり、いずれも徒歩5分圏内です。また、鉄骨鉄筋コンクリート構造で地上6階建てとなっており、2024年11月にリニューアル工事が完了予定です。
物件情報の詳細は、
JP-BASE平河町の公式サイトでご確認いただけます。
SDGsへの貢献
JP-BASEは、古くなった不動産をフルリノベーションすることで、その価値を最大化し、資源の節約にも寄与しています。新築と比べて資源投入量を削減でき、廃棄物の発生も抑えられるので、環境に優しいアプローチと言えるでしょう。これはSDGs(持続可能な開発目標)のうち、「11 住み続けられる街づくりを」と「12 つくる責任つかう責任」にも貢献しています。
まとめ
LEVECHYが展開する不動産クラウドファンディングは、資産運用を手軽に実現するための新しい選択肢を提供しています。今回の「JP-BASE平河町」の見学ツアーは、その革新性とデザインの素晴らしさを感じる絶好の機会です。興味のある方は、今後のイベントやプロジェクト情報にも注目してみてください。詳細は、
LEVECHYの公式サイトから確認できます。