ドローン技術を体験
2025-06-04 11:12:24

最先端ドローン技術を体験!「Japan Drone 2025」展示会に出展

最先端ドローン技術を体感しよう!



株式会社先端力学シミュレーション研究所(以下、ASTOM R&D)は、2025年6月4日(水)から6月6日(金)までの3日間、幕張メッセで開催される「Japan Drone 2025」にブース出展します。ドローン業界の最新技術が一堂に会するこの展示会で、ぜひ弊社のブース(AN-19)にお立ち寄りいただき、革新的な体験をお楽しみください。

ASTOM R&Dの紹介


ASTOM R&Dは、株式会社東京衡機のグループ企業として、1999年に設立されました。メカトロニクス技術と解析・予測技術を融合した独自のシステム開発を行っており、特に力学特性の可視化やリアルタイムでのシミュレーション技術に力を入れています。産業界や研究機関において、様々な課題解決に貢献している企業です。

展示内容の詳細


今回の展示会では、ドローンの性能検証と安全性の確保を目的とした新しいシミュレーション技術を紹介します。具体的な展示内容は以下の通りです。

1. FFT GYROによる飛行姿勢再現


ASTOM R&Dが誇る試験装置「FFT GYRO」を使って、安全な環境下でドローンの挙動を再現します。この技術により、実際の飛行を伴うことなく、機体特性の計測が可能です。ドローンの特性や挙動を正確に把握したい製造業者様にとって、非常に有用な技術です。

2. AR×デジタルツイン体験


ARゴーグルを用いた、仮想空間でのドローン飛行シミュレーションもご体験いただけます。実機データを基に、風や気流などの外部環境の影響を考慮した精密なシミュレーションが実現されており、現実の環境下でのドローン飛行を1対1で体感できます。特にAR・デジタルツイン技術を業務に活用したい企業様には、魅力的な体験となることでしょう。

3. 「箱庭」プラットフォームの特徴


また、ASTOM R&Dのシミュレーション技術は、「箱庭」プラットフォームとの連携により、多様なシミュレーターや現実環境、クラウドを統合する機能を持っています。これにより、高い拡張性を確保し、将来的な運用にも対応可能です。このような技術は、研究機関や企業がドローン技術の発展を目指す際に、極めて重要な役割を果たすことでしょう。

こんな企業様にオススメ


  • - ドローンの性能試験や安全検証を効率化したいメーカー様
  • - ARやデジタルツイン技術を業務に利用したい開発企業様
  • - 環境変数を考慮したシミュレーションに興味のある研究機関様
  • - ドローン関連の教育・訓練用途での導入を検討されている団体様

皆様のご来場をお待ちしております


「Japan Drone 2025」は、ドローン技術の最前線を体感できる絶好の機会です。ぜひASTOM R&DのブースAN-19にお越しいただき、最先端のドローンとAR技術による革新的な体験をお楽しみください!

  • ---

株式会社先端力学シミュレーション研究所
所在地:〒112-0002 東京都文京区小石川5-5-5 プライム茗荷谷ビル5F
設立:1999年4月2日
事業内容:ドローン試験装置開発、シミュレーションソフトウェア開発、AR/VR応用技術開発、他
ASTOM R&Dの公式サイトはこちら


画像1

関連リンク

サードペディア百科事典: ドローン AR技術 シミュレーション

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。