ABEJAとNVIDIAの新展開
2026-06-02 13:20:16

ABEJA、NVIDIA Nemotron 3をプラットフォームに導入しAI活用を加速

ABEJA、NVIDIA Nemotron 3をプラットフォームに導入しAI活用を加速



株式会社ABEJAが、2026年6月1日に開催されたNVIDIAの基調講演において、オープンモデルである「NVIDIA Nemotron 3」を自社のABEJA Platformに搭載することを発表しました。この取り組みにより、ABEJAは「ゆたかな世界を、実装する」という経営理念をさらに進化させ、AIの実運用を促進します。

ABEJAは、企業のAI活用を実運用として成立させ、継続的な高度化を実現するエンタープライズプラットフォーム事業を展開しています。その中核を成すのが、プラットフォーム自体です。長年にわたり、NVIDIAとの強固な協力関係を築いてきたABEJAは、これまでにも様々な先進的な技術をプラットフォームに統合してきました。例えば、2023年3月には日本語特化のLLMを使用した「ABEJA LLM Series」を発表し、また2024年6月には「NVIDIA NIMマイクロサービス」を導入するなど、多様な革新を追求しています。

「NVIDIA Nemotron 3」は、AIエージェントを長時間運用するために設計されたMixture-of-Experts型のオープンモデルであり、自律的なタスク処理やロングコンテキスト処理といった実運用に欠かせない多様な推論機能を提供します。特に、学習データの透明性が高く、エンタープライズ運用のリスクを軽減する安全性・信頼性を兼ね備えております。

現代におけるAIの役割は、ビジネスの効率化から全体の最適化へと進化しています。この変化に対応するためには、複数のマニュアルや膨大な関連情報を一括処理し、タスクを段階的に処理する力が求められています。ABEJAは、このニーズに応えるべく、ロングコンテキスト能力やエージェンティック能力の開発に努めています。新たに搭載される「NVIDIA Nemotron 3」を通じて、さらに優れたAIエージェントの構築を目指しています。

今後、ABEJAはABEJA Platform上で「NVIDIA Nemotron 3」を利用した新しい機能やサービスの実装を進めていきます。これにより、ミッションクリティカルな業務におけるAIの活用を支援し、産業構造の革新を進めることに力を入れてまいります。

株式会社ABEJAについて


株式会社ABEJAは、従来の概念を超えたAIの実利用を目指し、エンタープライズプラットフォーム事業を展開しています。社内のAI導入をPoC(概念実証)にとどめず、実運用として成立させることを重視しています。これにより、データ、意思決定、オペレーションを一体的に効果的に扱うことができ、業務の向上に寄与しています。初期段階からAIの運用を視野に入れたアーキテクチャを基盤としており、「ゼロPoC」の実践を通じて、企業が直面する課題に短期間で対応可能になります。

ABEJAの本社は東京都港区にあり、設立は2012年です。代表取締役社長は岡田陽介氏で、AI活用に関する幅広い施策を展開しています。最新情報はこちらからご覧いただけます。


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