バンコクで楽しむ日本の味
2025年12月4日、タイ・バンコクの商業施設「Siam Paragon」に日本の伝統的な天ぷらを楽しめる「日本橋 天丼 金子半之助」の3号店が誕生します。この新店舗は、すでにバンコクで人気を博している1号店と2号店に続くものであり、さらに多くの人々に日本食の魅力を伝える機会となることでしょう。
新たな拠点、Siam Paragon
「Siam Paragon」は、バンコクの中心地に位置する巨大な商業施設で、400以上の店舗が集まります。この場所は高級ブランドのブティックや、多彩な飲食店が揃うフードコートなど、ショッピングに加え、エンターテインメントも楽しむことができる理想的なシーンです。
新たにオープンする「金子半之助」では、江戸前天丼や天ぷら定食、さらにはそばやうどんとのセットメニューも提供され、バリエーション豊かな食体験が待っています。天ぷらは、選りすぐりの素材を使用し、その上品な味わいを充分に楽しめるよう工夫されています。
「日本橋 天丼 金子半之助」の魅力
「日本橋 天丼 金子半之助」は東京・日本橋から始まり、その技術と味が支持されてきました。天ぷらの焼き加減、素材の選定、衣のサクサク感。これら全てにおいて妥協がありません。また、タイ特別メニューも用意されており、現地の人々にも馴染みやすい味付けがされています。
店舗外観もこだわりが詰まっており、日本の食文化を丁寧に表現しているとのこと。特に天丼のメニューは、初めての方にも安心して楽しんでいただける美味しさです。
気になるアクセスと営業時間
新店舗の所在地は、Siam Paragonのエタリウゾーンの4階。BTSスカイトレインのサイアム駅から直結しているため、便利なアクセスが魅力の一つです。営業時間は10:00から22:00までで、基本的に休業日は設けられていません。混雑具合や最新情報については、SNSなどで随時確認が必要です。
オイシーズ株式会社とは
この新店舗はオイシーズ株式会社が運営するもので、同社は「日本のおいしい」を世界に届けることをビジョンにしています。さまざまな飲食ブランドを展開し、国内外で人気を誇っています。
オイシーズは、グループが運営する飲食店数は117店舗(2025年3月時点)にも及び、特に日本食の素晴らしさを世界中の人々に知ってもらうために、日々努力しています。台頭するアジアの都市で、そんな日本の味を体験できるのは貴重な機会です。
今後の展開
今後もオイシーズとSaha Groupの協力のもと、タイ国内での「日本橋 天丼 金子半之助」の拡大が続く予定です。バンコクの人々が旬の日本料理を楽しむ機会が増えることでしょう。グルメ好きな方や新しい味を探している方にとって、見逃せないオープンとなりそうです。
まとめ
バンコクに新たに誕生する「日本橋 天丼 金子半之助」。本格的な日本の味をこの地で楽しむチャンスをお見逃しなく!今後の展開に期待しつつ、ぜひ足を運んでみてください。