物語の世界が広がる！新作ハンカチ「Once upon a time」の魅力

日本のハンカチーフ業界における先駆者、クラシクス・ザ・スモールラグジュアリが新たに物語をモチーフにしたハンカチシリーズを2025年2月17日より発売します。この新作シリーズは、「Once upon a time」というテーマで、昔話や童話の中のワンシーンを美しい刺繍で表現しています。

物語シリーズの新しい仲間たち

今回新たに加わるのは、「不思議の国のアリス」や「オオカミと7匹の子ヤギ」、さらには「カエルの王様」「みにくいアヒルの子」といった4つの名作です。これらのハンカチは、子供から大人まで楽しめる優れたデザインと技巧が凝らされています。

主な作品の特徴：

- 不思議の国のアリス

時計を気にしながら急ぐ白ウサギを追いかけ、アリスが迷い込む場面を表現。ひっこんでいるウサギと、興味津々なアリスの姿がポイントの刺繍。
このハンカチは、自由に探索する楽しさを思い起こさせる一品です。

- カエルの王様

カエルとなった王様が、森の泉でお姫様を待つ場面。カエルは片隅にはみ出して刺繍されていて、オーガンジー素材で表現された光る泉が印象的です。
この作品は自己の姿を悔いる気持ちを感じさせます。

- みにくいアヒルの子

池を描いた底辺には水草が立体的に刺繍されており、成長し美しい白鳥になる過程を楽しめるデザインになっています。

- オオカミと7匹の子ヤギ

白い手で母ヤギのふりをし子ヤギに近づく狼の姿が描かれています。子ヤギは賢く隠れており、柱時計の扉が開く仕掛けもあるため、楽しさが倍増しています。
特別なイニシャル刺繍オプションもついており、ギフトとしても最適です。

こだわりの制作背景

ハンカチがただの布に留まらず、特別なストーリーを持つ小さなキャンバスとして具現化されています。それぞれの作品には、細かい刺繍技術や異素材を使用した立体的な表現がなされています。
特に「オオカミと7匹の子ヤギ」は、扉が開く仕掛けが施され、見つかるドキドキ感を楽しむことができるため、見る人をワクワクさせる工夫がなされています。

商品概要

各ハンカチは、¥3,300（税込）で、サイズは41cm×41cm。物語シリーズには、他にも「赤ずきん」や「白雪姫」など人気のデザインが揃っており、シーズンごとに新しい発見があります。

CLASSICS the Small Luxuryについて

クラシクス・ザ・スモールラグジュアリは、1879年に創業されたブルーミング中西が手がけるハンカチ専門店。美しいデザインと良質な素材が特徴のこのブランドは、ハンカチを通じて“ひそやかな贅沢”を提案しています。
残念なことに、ハンカチはただの布ではなく、その背後に潜む思いや物語を感じることで、特別な存在になります。

新作ハンカチの購入やカスタムサービスは、公式サイトやインスタグラムで確認できます。特別な一枚を手に入れて、物語の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。