食べる楽しみを奪わずに内臓脂肪を減らす新商品『ハルメク発酵ベジファースト』登場

食を楽しむ健康をサポート！

株式会社ハルメクが、新たな食品『ハルメク発酵ベジファースト』を12月5日より発売します。この商品は、内臓脂肪を減少させ、糖と脂肪の消費を支援するHMPAを配合したペーストタイプの機能性表示食品であり、特に60代以上の方に向けて開発されました。

年齢とともに変わる身体しんどさ

年齢が増すにつれ、筋肉量が減少しホルモンのバランスが崩れることで、体内に糖や脂肪が蓄積しやすくなります。特に食後の血糖値が高くなったり、お腹周りが気になると感じる方も多いでしょう。しかし、多くの人々が食事制限が続かないことや、過度なダイエットや運動に挑戦しても長続きしないという悩みを抱えています。

代謝機能を無理なく活性化

そこでハルメクは、身体の持つ代謝機能に焦点を当て、その活性化を無理なく促す方法を提案しています。日々の食事を楽しみながら、健康的な習慣を支える新しいアプローチです。この商品の中心的な成分であるHMPAは、特に内臓脂肪の減少をサポートする機能が期待されています。

商品の詳細

『ハルメク発酵ベジファースト』は、以下のような特徴がある商品です。

- 販売価格：30日分は単品5,650円、定期購入で4,972円、5日分は980円。
- 内容量：30日分150g（5g×30本）、5日分25g（5g×5本）
- 機能性表示食品：届出番号J1139
- 機能性関与成分：HMPA(23mg)
- 食べ方：1日の摂取目安は1本。

HMPAは、特に食後の血糖値が高い方に効果があり、またBMIが高めの方の内臓脂肪とウエスト周囲径を減少させる機能が報告されています。このペーストタイプの商品は、米ぬか発酵ポリフェノールや味噌由来の乳酸菌、22種の国産野菜、そして柚子果汁を組み合わせた健康的な素材で構成されています。

商品開発の背景

商品開発を担当した伊東恭恵氏は、和食の朝食をヒントにしたと語ります。「和の朝食では、お米や味噌汁、野菜の力を感じることが多く、健康の基本に立ち返ってその特性を取り入れました。」

忙しい日々でも食事は楽しみたいという思いから、必要な栄養素をギュッと詰め込みつつ、軽やかに食べられるペーストタイプに仕上げられています。特に、若い世代の感覚に寄り添い、今でも美味しい食事を楽しみたい方々に向けた商品として誕生しました。