株式会社ベスプラ、沖縄の地域課題解決に向けた取り組みで登場
東京都渋谷区に本社を構える株式会社ベスプラが、官民共創型アクセラレーションプログラム「ソーシャルXアクセラレーション for OKINAWA 2025」にて優秀賞を獲得したことが発表されました。このプログラムは、自治体が抱える地域課題を解決するためにスタートアップと連携し、実証実験を通じて社会的インパクトを評価する取り組みです。
概要と受賞内容
このプログラムは内閣府沖縄総合事務局が運営し、ベスプラは『ICTを活用した健康増進と地域活性のまちづくり』というテーマで提案を行い、見事に優秀賞を受賞しました。最終審査会は2026年1月14日を予定しており、沖縄県内の市町村を対象にした実証プロジェクトが進められます。
ベスプラが取り組む社会的課題には、健康増進、介護予防、地域活性が含まれています。これらの課題に対し、同社はデジタルを駆使した行動変容支援を行うことで、地域住民の健康意識を高めることを目指しています。
ベスプラの提案の特色
ベスプラの提案には、住民の日常行動に寄り添いながら地域で循環するインセンティブを設計し、健康ポイントの原資を生み出す仕組みが含まれています。このプロジェクトには以下の4つのポイントが特徴です。
1.
住民の健康行動変容を促すUXとインセンティブ設計
2.
既存の自治体施策に組み込みやすい運用方法
3.
参加者の継続率やデータ分析による効果的な実績
4.
官民連携サービスの収益によって持続可能なポイント施策を実現
沖縄での実証実験に向けて
ベスプラはこの受賞を契機に、実証実験に協力する自治体とのマッチングを進め、さらなる社会的インパクト評価の支援も活用しながら、沖縄での実証の実施を急ピッチで進めていきます。その中で得られた知見は、他地域にも展開可能な地域課題解決モデルとして評価されることを目指しています。
代表取締役の遠山陽介氏は、「テクノロジーを活用し、人々の行動を前向きに変えていくことを今後も進めていきたい」とコメントしています。
「ソーシャルXアクセラレーション」とは
「ソーシャルXアクセラレーション」は、官民共同で地域の問題を解決するため、スタートアップと自治体を結ぶ仕組みです。具体的には、実証実験のための自治体とのマッチング、伴走支援、社会的インパクト評価などを提供することに特色があります。
このプログラムにより、地域課題の解決だけでなく、持続可能な社会の実現へと向けた取り組みが、ますます進展することが期待されています。
ベスプラについて
株式会社ベスプラは、認知症や生活習慣病の予防、健康維持を目的としたデジタルヘルスケア事業を展開しており、『脳にいいアプリ×健康ポイントサービス』は全国の25以上の自治体で導入されています。今後も地域に根ざした健康支援活動を継続し、さらなる発展を目指します。
※詳細は公式ウェブサイトをご覧ください:
ベスプラ公式サイト