ニッパツグループが全社で導入する『産婦人科・小児科オンライン』
この度、ニッパツ(日本発条株式会社)がその社会的責任として、従業員の健康を積極的に支える選択肢を拡充しました。2024年9月から個別に導入したオンライン健康相談サービス『産婦人科・小児科オンライン』が、2026年4月1日より国内グループ会社全13社に広がります。これにより、2,818名の従業員とその家族が、24時間365日、スマートフォンを介して医療の専門家にアクセスできる環境が整います。
健康を守るための新しい試み
このオンラインサービスは、特に妊娠や育児に関する相談を気軽に行えることを目的としています。女性の健康に関わる悩みは職場で話しづらいものですが、そのハードルを取り除き、匿名で専門家に相談できる点が特徴です。従業員が不安を抱えることなく、専門的なアドバイスを受けることができ、具体的な相談内容には更年期や不妊、妊娠、育児などが含まれます。
充実したサービス内容
ニッパツグループの取り組みとして、さまざまな相談窓口が設けられています。以下はその一部を紹介します。
- - オンライン相談: いつでもテキストでの質問を受付け、原則24時間以内に専門家から回答が届きます。
- - 夜間相談: 平日18時から22時まで、予約制でLINEメッセージやビデオ通話に対応。従業員は手軽に専門家と対話できる機会を得られます。
- - 医療記事の配信: 医療者が執筆した情報をメールやLINEでシェアし、リテラシー向上に寄与しています。
- - オンラインLIVE配信: 授乳や離乳食に関するセミナーを行い、アーカイブが視聴できるので、育休中の方も活用可能です。
経営の理念に根差した取り組み
ニッパツグループは、持続可能な成長には従業員の健康が不可欠であるとの信念を持ち、「仕事と育児の両立」をテーマにした施策を数多く展開しています。具体的には、育児支援イベントや健康セミナーの開催を通じて、社員の健康促進に努めています。また、厚生労働大臣から「プラチナくるみん認定」や「えるぼし(3つ星)」の取得も果たし、健康経営の重要性を常に認識しています。
従業員の声とニッパツグループの未来
ニッパツグループの人事部の蛭川さんは、「従業員が気軽に相談できる環境作りが求められていた」と話し、実際に導入してみることで、利用者から高い満足度の声が寄せられていることを紹介しています。社員の健康への関心が高まる中で、このサービスの導入はグループ企業全体の支援体制を確立する一助となります。
医療支援の提供者、Kids Publicの役割
この取り組みを展開するKids Publicの橋本代表は、「ニッパツグループの皆様の健康を支えることに誇りを感じます」と語ります。医療者チームは、従業員の健康の維持や向上に尽力し、より良い職場環境作りに寄与する意向を示しています。オンライン医療相談の展開により、健康リテラシーが向上することで、従業員が安心して働く環境が整い、ひいては企業全体の活力にもつながります。
おわりに
ニッパツグループ全体での『産婦人科・小児科オンライン』の導入は、従業員の健康を守るための大きな第一歩です。この健康を支える取り組みは、今後も拡大・深化し、より多くの社員が安心して働ける環境づくりに寄与するものと思われます。その背景には、従業員の声に耳を傾け、健康経営を重視するニッパツグループの確固たる理念があります。