アニア干支シリーズ第11弾が登場!
2025年11月8日(土)、株式会社タカラトミーから「干支アニア午(ウマ)」がリリースされます。これは、手のひらサイズで動かして遊べるアクション付き動物フィギュアシリーズ「アニア」の一環で、累計出荷数はなんと2000万個以上に達しています。新作は、2026年の干支にちなんだ縁起の良い白いサラブレッドです。
 「干支アニア午(ウマ)」の魅力
発売される「干支アニア午(ウマ)」は、白いサラブレッドが立ち上がるポーズを特徴としており、後ろ足でしっかりと立つ姿勢が非常に印象的です。また、華やかな鞍(ペーパークラフト)が初めて付属されることとなり、儀式やお正月の祝い事にもぴったりな華やかさを演出します。フィギュアを赤い敷物(フェルトシート)や屏風と組み合わせることで、さらに華やかなデザインが楽しめます。
 干支の意味とアニアの歴史
“午”は古くから人々にとって重要な役割を果たしてきた動物であり、特に戦の場では戦士と共に命を賭けて戦う重要な存在でした。このため、馬は商売繁盛や勝負運のシンボルともされ、世界中で愛されています。「アニア」の干支シリーズは、そういった意味を持つ馬をモチーフにしているため、お正月の飾り付けやギフトにも最適です。
 商品情報
「干支アニア午(ウマ)」は、希望小売価格770円(税込)で、3歳以上を対象にした商品です。全国の玩具専門店や百貨店、インターネットショップ、さらにはタカラトミーの公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」にて購入可能です。さらに、この商品は日本国内だけでなく、アジアの8か国(中国、香港、台湾、シンガポール、フィリピン、タイ、ベトナム)でも販売される予定です。
 アニアシリーズの伸び悩みを越えて
「アニア」シリーズは、2013年から展開され、目の不自由な子供たちにも楽しんでもらえるように「共遊玩具」としての認定も受けています。おもちゃ大賞の受賞経験もあり、その魅力は年々増してきています。今後も「動かせ、好奇心。」をテーマに、さらなる商品展開が期待されるでしょう。
 公式サイト
商品に関する詳細は、タカラトミーの公式サイト(
こちら)からご覧いただけます。