多摩市「modoki」
2026-01-21 11:39:10

多摩市の新たな交流拠点「modoki」がクラウドファンディングを成功裏に達成!

多摩市に新たな交流の場「modoki」とは



多摩ニュータウン・諏訪名店街に位置する「modoki(モドキ)」は、地域に根ざしながら、医療的ケアを必要とする方々とその家族が気軽に訪れ、交流できる多機能型の場です。「なにものでもなく、なにものにでもなれる」をテーマに、福祉と日常生活を柔らかく繋ぐこの場所では、ナチュラルワインバー、図書室、セレクトショップといったさまざまな機能を持っています。今後は特定短期入所などの新しい機能も追加される予定です。

ガバメントクラウドファンディングの成功



2024年の秋冬に行われたガバメントクラウドファンディング(GCF)では、なんと90名以上の方々の支援を受け、目標金額の150万円を達成しました。寄せられたメッセージには「こういう場所が街に必要だ」「制度に該当しない人々にも居場所が求められている」という声が多く、地域のニーズに応えようとするmodokiの存在が多くの人に支持されています。これを通じて、modokiは既に「まちの風景の一部」となりつつあることを実感します。

差別化された関わりの場



modokiは、単に「支援する/される」という枠組みを超え、地域のさまざまな人たちが自由に関わり合える場を提供します。制度上の枠に捉えられない医療的ケア児者やその家族が、少しでも日常生活の中で気軽に利用できる場所であることが重要です。福祉の文脈と日常生活が自然に繋がっている事が、このプロジェクトの目指すところです。

未来の展望



来る2025年には、ナチュラルワインバーの開店を予定しており、12月には地域の人々と協力した独自の私設図書館もオープンする計画です。また、2026年には医療的ケア児者が自分のペースで過ごせる特定短期入所機能も立ち上げる予定です。こうした全ての取り組みが、modokiを「ただの支援施設」ではなく、「暮らしの延長線上にある、誰もが気軽に訪れられる場所」として位置づける計画です。

背景にある問題



医療的ケア児者とその家族は、心の隙間に埋もれているような存在です。特定短期入所の空きが少なく、一時的に預ける場所が見つからない問題や、カフェやイベントへの参加が医療的ケアのために妨げられる痛みを抱えている人が多いのです。modokiはそのような隙間に光を当て、声なき声にも耳を傾ける場でありたいと考えています。

代表の言葉



modokiを運営する一般社団法人Life isの代表、影近卓大さんは「私たちの目指すのは『福祉サービス』ではありません。modokiという場が、自分の身の回りに身近に感じられる福祉に触れる場所となることを願っています」と語ります。彼は、寄付を通じてこの場所の実現を支えてくださった方々に感謝し、これからも開かれた場作りを続けていく意向を明かしました。

公式情報と今後の活動



modokiの営業時間は11時から20時まで、不定休です。詳細な情報は公式のInstagram(modoki_2025)で随時更新されます。多摩市に新たな風を吹き込むmodoki。人々が集い、語らい、繋がるこの特別な場所に、ぜひ一度足を運んでみてください。


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