『ブルーロック』新作
2025-11-07 14:41:11

大人気サッカーアニメ『ブルーロック』の新作プロジェクションマッピングが登場!

大人気サッカーアニメ『ブルーロック』、新たな魅力が登場!



2023年11月22日(土)、東京都の都庁第一本庁舎にて、話題のサッカーアニメ『ブルーロック』を題材にした新しいプロジェクションマッピング『BLUE LOCK -TOKYO EGOIST-』が公開されます。この取り組みは、東京の夜を彩る観光資源を生み出すもので、光と音を使ったアートで、お馴染みのランドマークが新たな姿に生まれ変わります。

都庁舎をサッカーフィールドに!



『BLUE LOCK -TOKYO EGOIST-』では、アニメ『ブルーロック』で描かれた数々の印象的なシーンが再現され、約14,000㎡の広さを誇る都庁舎が巨大なサッカーフィールドとして投影されます。ギネス世界記録にも認定されたプロジェクションマッピングが実現し、迫力満点の映像とともに、主人公・潔世一や彼の競争相手たちの熱い戦いを大画面で体験することができます。

観客はまるでスタジアムにいるかのような臨場感を感じることができ、『ブルーロック』の魅力に浸ることができます。このプロジェクションマッピングは、土日祝日の17時30分、18時30分、19時30分、21時から上映され、他の作品も同時に上映されるので、訪れる時間帯によって異なる楽しみ方ができます。

初日特別イベント開催!



11月22日の初日には、アニメ『ブルーロック』の声優陣をゲストに迎えたミニイベントが行われます。声優の浦和希さん(潔世一役)や神谷浩史さん(絵心甚八役)などが登場し、ゲストトークや初回上映のカウントダウンなどが行われます。この機会にぜひ、彼らとともに映画体験を楽しんでみてはいかがでしょうか?

開催概要
  • - 日時:11月22日(土)17時15分〜(雨天決行)
  • - 場所:都民広場(観覧無料・事前予約不要)
  • - ゲスト:浦和希、神谷浩史
  • - 内容:ゲストトーク、初回上映カウントダウン等

なお、通常上映は18時30分から開始しますので、初日には特別な体験を堪能できる貴重な機会です。

サッカーとアートの融合



『ブルーロック』は、金城宗幸が原作で、ノ村優介が作画を手掛けるサッカー漫画です。本作は2018年に『週刊少年マガジン』で連載を開始し、全世界で5000万部を超える人気を誇る作品となっています。日本のサッカー界に革命をもたらすストライカーを目指す高校生FWたちの厳しい戦いを描いた内容は、多くのファンの心をつかみ、2022年に放送されたアニメも日本国内外で高い評価を得ました。

専門家の力で進化するプロジェクションマッピング



本プロジェクションマッピングの企画・監修は、国内外で評価されているメディアアーティストの山本信一氏が手掛けており、映像制作はクリエイティブユニット「alumni」が担当しています。彼らの独自の技術を駆使した映像表現は、観客に新たな感動を提供し、都市のランドマークとしての都庁舎の魅力を一層引き立ててくれます。

100万人突破記念キャンペーン



そして、本プロジェクションマッピングが行われるプロジェクト『TOKYO Night & Light』は、2024年2月の事業開始以来、観覧者数が100万人を突破し、11月15日から特別なキャンペーンが実施されています。記念映像の上映やオリジナルライトブレスレットの配布なども行われるため、ぜひこの機会に訪れて、特別な体験を楽しんでください。今後も東京の新たな夜の観光名所として、多くの方々に愛され続けることでしょう。

夜のプロジェクションマッピングで、あなたもサッカーアニメ『ブルーロック』の魅力を存分に体験してください!


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