Giving Campaign 2025 アフターパーティーが大盛況
2025年11月29日、東京ミッドタウン日比谷のBASE Qにて「Giving Campaign 2025」のアフターパーティーが開催されました。このイベントには、全国から集まった約200名の大学生と、その活動を支援する企業の関係者が一堂に会し、熱気に包まれました。
アフターパーティーの目的と様子
Giving Campaign 2025は、日本最大級の学生による資金調達イベントであり、アフターパーティーではその健闘を称える場として用意されました。参加者は、企業からの表彰を受けたり、パネルディスカッションで活動の成果や今後の展望を語ったりしました。会場では、企業との対話を通じて支援の使い道や今後の活動方針を共有する機会があり、学生同士の交流も活発でした。地域や専門分野を超えたネットワーキングの場としても機能していました。
学生からのフィードバック
会場に集まった学生たちは、「社会からの評価を実感できた」と口を揃えました。企業の視点からのフィードバックは、新たな意欲を引き出し、「普段は接触できない企業との出会いが将来のキャリアへの刺激となった」と、活動への自信にも繋がったようです。特に大阪大学のアイスホッケー部は、表彰を受けたことが自身のモチベーションを高めるきっかけになったとのこと。
企業側の反応
参加した企業側も、学生の熱意に深い感銘を受けた様子でした。「非常に意欲的な学生たちと交流できた」「自社の活動を知ってもらうための貴重な機会だった」といった声が聞かれました。イベント後には、団体の拠点を訪問したり、共同でのイベント開催を検討する企業も増えており、単なる資金提供に留まらない継続的なパートナーシップが構築される兆しも見えました。
特別企画:パネルディスカッション
アフターパーティーでは、パネルディスカッションも行われました。株式会社Alumnoteの代表取締役・中沢冬芽氏を司会に、メインスポンサー企業の代表と参加学生団体のメンバーが一堂に会し、その活動の成果や期待することなどを語り合いました。このディスカッションは、参加者同士の理解を深め、さらなる連携を生む場となりました。
終わりに
Giving Campaign 2025 アフターパーティーは、大学生と企業の双方にとって実り多い交流の機会となりました。このイベントがきっかけとなり、参加者の将来に大きな影響を与えることを期待しています。
開催概要
- - イベント名: Giving Campaign 2025 アフターパーティー
- - 開催日時: 2025年11月29日(土)10:30〜14:30
- - 会場: BASE Q(東京都千代田区有楽町1丁目1-2 東京ミッドタウン日比谷 6F)
- - 主催: 株式会社Alumnote
- - 参加者: 大学生200名/協賛企業10社
Giving Campaignについて
Giving Campaignは大学・高専の団体がSNSで活動を発信し、支援を募るオンラインイベントで、2025年の開催では、2,800団体が参加し、80万人から応援を受けて、1.6億円の寄付が集まりました。この活動は学生の自己資金調達能力を育成することを目指しています。
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