日米交流促進イベント
2025-10-22 10:56:47

米国ラテン系リーダーが日本を訪問し日米交流を促進!

米国ラテン系リーダーが来日し日米交流を促進



2025年10月、米国ロサンゼルスからラテン系の若手リーダー3名が日本を訪れます。今回の訪問は、専門的な知識を深め、日米の交流を促進することを目的としたもので、外務省が推進する「対日理解促進交流プログラム」カケハシ・プロジェクトの一環として実施されます。

プログラムの目的と概要


このプログラムでは、日本の政治、経済、教育、文化に対する理解を深めることを重視しています。訪問中は、様々な関係機関やメディアと意見交換を行い、得た知識や経験を通じて、両国の関係をさらに強化することが期待されています。また、滞在中に吸収した日本の魅力を取材し、対外発信することで、将来的な日米関係の発展に寄与することが目的です。

訪問スケジュール


日程(予定)


10月22日(水):来日、オリエンテーション
日本でのプログラムがスタートし、オリエンテーションを通じて今後のアクティビティに向けた準備を進めます。
10月23日(木):意見交換および視察
ボーダレス・ジャパンでの意見交換、東京都議会や東京都庁展望台の視察、森村学園での茶道体験や空手見学を予定しています。
10月24日(金):視察と意見交換
鶴見国際交流ラウンジや憲政記念館の視察を行い、日本国際問題研究所での意見交換も行います。
10月25日(土):京都府への移動
東京都から京都府へ移動し、金閣寺や清水寺などの歴史的名所を訪れます。
10月26日(日):意見交換と視察
NaFu!国際交流イベントでの意見交換や伏見十石舟の視察を行い、再び東京都に戻ります。
10月27日(月):防災教育センターの視察
都民防災教育センターでの学びや、千葉工業大学スカイツリータウン®キャンパスの視察も予定されています。
* 10月28日(火):ワークショップと報告会
最終日にはワークショップを開催し、得た知識の振り返りと報告会を経て、帰国となります。

実施団体


このプログラムは、一般財団法人日本国際協力センター(JICE)が運営を担当し、外務省およびその他の関係機関と連携しながら進行します。

まとめ


日本と米国の交流は歴史的に深いですが、若手リーダーたちの新たな視点を通じて、さらなる発展が期待されます。参加者は、日本の文化を理解することで、将来的に日米間の架け橋となることにつながります。今後の両国関係の発展に寄与するこの機会を、多くの方に知っていただきたいと思います。


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