万城シーズニングパートナーズの新商品登場
近年の健康志向の高まりに合わせ、株式会社万城シーズニングパートナーズ(BSP)が新たな調味料を開発しました。4月から全国で展開されるのは、「まぐろユッケ丼のたれ」と「サーモン丼のたれ」の2種類。これらは、鮮魚売場でも人気の高いまぐろとサーモンに特化した商品で、簡単においしい魚介料理を楽しむためのアイテムです。
新商品の特徴
まぐろユッケ丼のたれ
この調味料は、韓国風コチュジャンを使用し、にんにくとごま油の香りが食欲をそそります。ご飯と併せることで、手軽においしいまぐろユッケ丼を楽しむことができます。家で手軽にコンビニや外食に負けない美味しさを実現することを目指しました。
サーモン丼のたれ
こちらのたれは、レモンの爽やかな酸味と、利尻産昆布の旨味が融合した醤油だれです。サーモンの味を引き立てるアクセントとして、レモンの爽やかさが加わっており、飽きが来ない絶妙な味わいを楽しむことができます。すぐにご飯にかけてもおいしさを引き立てるため、忙しい日々の食事にもぴったりです。
開発の背景
BSPの新商品は、最近増加している健康志向の流れを受けて誕生しました。しかし、日本人の魚介類の消費量は減少傾向にあり、ここでBSPは鮮魚売場で魚介を購入するきっかけを提供することが重要だと考えました。このたれを通じて、消費者自身が魚介と組み合わせて購入する機会を増やし、魚料理への関心を再燃させる狙いがあります。
使いやすいパッケージ
各商品は80mlの小型ボトルで販売されます。これにより、鮮魚コーナーに近い位置に陳列しやすく、消費者の目に留まりやすくなっています。また、商品名から魚種が明確に伝わることで、瞬時にご自身の好みに合った商品を選びやすくなっています。
応用の幅広さ
このたれは、お刺身と和えるだけでなく、ごはんにかけてそのまま楽しむこともできます。例えば、お刺身約100gに本商品20mlを和えておいたご飯に盛り付ければ、簡単に立派な丼が完成します。ボトル1本で約4杯分楽しむことができるので、家族や友人との食事にも最適です。
企業情報
万城シーズニングパートナーズは、万城食品グループに属する企業で、調味料や香辛料に特化した商品を開発しています。「調味、薬味がもつ無限の可能性を拓く」という理念のもと、消費者の食卓を楽しくする商品の提供に努めています。新しい風味の発見を楽しんでいただける機会を提供することで、さらなる魚料理の魅力を引き出します。
詳しい情報は、
万城食品の公式サイトや
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