女性下着ブランド「エメフィール」、ZOZO客注連携で売上成長
女性下着・ルームウェアブランド「aimerfeel(エメフィール)」は、ストアレコード株式会社が提供する「ZOZO客注連携 by ストアレコード」を導入しました。この取り組みにより、同ブランドはZOZOTOWNにおける客注比率を3%から11%へと大幅に引き上げ、売上も導入前の約3倍に増加させました。ここでは、エメフィールがどのようにこの成功を収めたのか、その背景と効果について詳しく解説します。
導入の背景
ソックコウベ株式会社が展開するエメフィールは、全国に直営店舗を持ち、複数のECサイトでも販売が行われています。その中でもZOZOTOWNは主要販売チャネルのひとつであり、顧客からの人気も高いプラットフォームです。しかし、導入前には以下のような課題を抱えていました。
- - 在庫が不足しているSKU(Stock Keeping Unit)は客注連携ができず、販売機会を逃すことがあった
- - 毎日の運用作業に約1時間を要していた(セールスCSVの取り込みなど)
このような運用上の課題を解決するため、ストアレコードによる自動連携システムが導入されたのです。
導入後のこと
「ZOZO客注連携 by ストアレコード」は、在庫情報をネクストエンジンからZOZOTOWNへリアルタイムで自動更新できるシステムです。この導入により、以下のような効果が得られました。
1. 自動連携による効率化
以前は手動で行っていた在庫連携作業が必要なくなりました。これにより、エメフィールは全SKU(商品単位)の在庫情報を一度に自動でZOZOTOWNへ送信できるようになりました。これまで「在庫を預けている分」と「手動で連携されている客注在庫」だけが販売可能だった状況から、自社倉庫の在庫も含めたすべての在庫をZOZOTOWNで販売できる仕組みに劇的に進化したのです。
2. 売上の拡大
このシステムの導入により、客注比率が導入前の3%から11%に上昇。実際の客注売上は導入前の約3倍に達し、これまであまり販売できなかった商品の売上を確実に獲得できるようになりました。この結果、顧客への販売機会を逃すことが大幅に少なくなったと、エメフィールのEC事業部の和田美津穂氏は語っており、実感が伴う成功を収めています。
3. 手作業の削減
毎日の業務で発生していた約1時間にわたる伝票作成作業も完全にゼロになりました。これにより、運用にかかるコストの削減と、業務効率の向上が実現しています。また、土日に集中する客注の処理についても、追加作業なしで対応できるようになりました。
今後の展望
ストアレコード株式会社は、今後も様々な企業に対して連携機能の強化や新たなシステムの導入を進めていく計画です。様々な販売チャンネルでのデータの一元管理を可能にするこのシステムは、EC事業者にとって非常に重要な技術となることでしょう。
エメフィールは今後もさらなる売上拡大を目指し、効率的な運用を続けていくことでしょう。
詳しい情報は下記のリンクから確認できます。
エメフィールのZOZO客注連携導入効果