YOMIKOがグランプリ
2025-07-31 18:04:32

YOMIKOが交通広告グランプリ2025で栄誉のグランプリを受賞

YOMIKO、交通広告グランプリ2025での栄誉



株式会社読売広告社(YOMIKO)は、株式会社ジェイアール東日本企画が主催する「交通広告グランプリ2025」において、制作した広告が見事にグランプリを受賞したことをお知らせします。この賞は、交通広告や街中のサイネージ作品を対象としており、特に駅や車両メディアを中心に、クリエイティビティが求められる重要なコンテストです。

交通広告グランプリの意義


この交通広告グランプリは、全6部門で構成されています。「駅メディア部門」「駅ポスター部門」「車両メディア部門」「デジタルメディア部門」「空間プロデュース部門」「メディアプロモーション部門」から成り立っており、広告の質や斬新さが審査されます。2024年4月1日から2025年3月31日までの期間に、JR東日本をはじめとする各鉄道事業者が手掛ける広告作品が評価の対象となります。

YOMIKOが受賞したのは、「焼肉の部位ジャック広告」という作品で、創味食品のブランディングにおいて新たな視覚体験を提供しました。この作品が選ばれた背景には、視覚的なインパクトとストーリー性があり、生活者の心に響くメッセージが込められています。

アートディレクションとチーム力


この素晴らしい受賞は、YOMIKOのプロフェッショナルな制作チームの成果でもあります。クリエイティブディレクターである戸川進之介氏をはじめ、プランナーの中川雄介氏、肥後晶氏、宮崎憲一氏、辻いおり氏、アートディレクターの庄司順一氏、デザイナーの黒田夏葉氏が深く関わり、チームの知恵と才能が結集しました。

このように、多角的な視点からのアプローチが功を奏し、生活者の視覚をひきつける作品として評価されたのです。

今後の展望


YOMIKOは、今後も生活者に対する洞察力を基に、ブランドの課題解決に向けた統合力を発揮していく予定です。また、広告ビジネスだけでなく、デジタル領域や流通、営業領域のコンサルティングビジネスにも積極的に取り組みます。特に、地域社会の課題解決を目指す「コミュニティクリエイション®」や、「CIVIC PRIDE®」を通じたまちづくりに重きを置き、社会との関係を深めていく所存です。

YOMIKOは、ビジネスと社会の持続的な成長に向けて、常に変化を挑戦する「GAME CHANGE PARTNER」として多様な活動を続けていきます。

詳細な情報はこちらからご覧いただけます。


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