「熟考ラボ」の概要
東京都港区に位置する認定NPO法人全世代が、2026年4月25日(土)から一般向けに新たな思考トレーニングプログラム「熟考ラボ」を定期開催することが決定しました。現代社会の情報過多に伴い、私たちの思考が薄れている現状を打破するために、このプログラムは設けられました。
「熟考ラボ」は、AIを“思考の相棒”として活用し、参加者が内面的な問いかけを深めるための新しい学びの場を提供します。プログラムの理念は『「決めない時間」が、「決める力」になる。』であり、そのコンセプトのもと、まずは申し込みを受け付けます。
コンセプトと目的
「熟考ラボ」の参加者は、AIとの対話を通じて、自身の思考過程を省察し、新しい視点を得ることができます。これにより、さまざまな情報に反応するだけでなく、自らの意見を形成する力が養われます。
また、本プログラムは毎月定期的に実施されるため、何度でも参加することで、より深い理解を得ることが可能です。
熟考ラボがもたらす3つの価値
1.
思考変容の4ステップ
本プログラムでは、独自開発したWebアプリ「セルフ熟考ワークシート」を駆使し、参加者は以下の4つのステップで思考を段階的に深めていきます。
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反応を直視: 自分自身の初期反応を自覚し、どのように状況に感じたのかを確認します。
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背景を考察: 情報の背景や送り手の意図を考え、より深く問題を掘り下げます。
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内容を精査: AIとの対話を通じて、論理の飛躍や自己のバイアスをチェックします。
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最善で決定: 自らの立場を定め、納得できる意見を構築します。
2.
AIを“思考の相棒”として活用
AIは通常、正解や効率化を提供する存在とですが、「熟考ラボ」での使い方はそれとは異なります。AIに問い返しを行うことで、参加者は新しい視点を受け取り、一人では気づかない深い思考を促されます。
3.
120分で養う「主権者としての自覚」
現代民主主義の課題に対して理解を深めるためのワークショップも設けられ、参加者は対話を通じて自らの思考を発展させます。これは、社会的な問いを再考し、効果的な対話を促す大切な機会です。
プログラムの詳細
参加対象者
忙しい日常の中で情報に追われ、少し疲れを感じた方々に最適なプログラムです。
- - SNSやニュースの急速な流れに疲弊している方。
- - 社会の問題について違和感を持ちつつも、自分の言葉にすることが難しい方。
- - AIを単なる情報提供者ではなく、考えるための相棒として使ってみたい方。
- - 自らの意見が社会に影響を与えると実感したい方。
まとめ
「熟考ラボ」は視覚的な情報の波に飲み込まれることなく、自らの内面と深く向き合える空間です。
是非一度、参加してみてはいかがでしょうか。改めて、思考に一息入れる時間を持ち、自分自身の考えを豊かにする貴重な体験が待っています。
詳しい情報は公式サイトをご覧ください。