JackeryがCES2026で目を引く新製品「Jackery Solar Gazebo」を発表
世界最大級のテクノロジー展示会「CES2026」が、2026年1月6日から9日までアメリカ・ラスベガスで開催され、その中でJackeryは新たな革新をもたらしました。ポータブル電源やソーラーパネルのトップメーカーとして知られるJackeryが、今年で創立10年を迎え、特に注目すべき製品として太陽光発電が実現できる「Jackery Solar Gazebo」を発表しました。
このソーラーガゼボは、一見シンプルなガゼボのデザインを持ちながら、実は内部に2000Wのソーラーパネルを搭載しており、1日で最大10kWhの電力を発電できます。これにより得られた電力は、Jackeryのポータブル電源に蓄電され、アウトドアでの快適な空間を維持しつつ、エネルギーの自給自足を可能にします。単なる休憩所というにはもったいない、快適さと美しさ、そして環境に優しい再生可能エネルギーを融合させた革新的な製品となっています。
Jackery Solar Gazeboの特徴
この新しいソーラーガゼボの最大の特徴は、屋外でのリビングスペースを提供しつつ、太陽光発電と蓄電を実現する点です。工業用高効率ソーラーパネルを搭載し、日中に収集した太陽光を使って、必要な電力を生成します。その生成された電力は、5,040Whの大容量を持つ「Jackery ポータブル電源 5000 Plus」と連動し、余った電力はそのまま蓄えられます。また、6063 T5アルミフレームとルーバー屋根の設計により、日陰を作り出し、快適な外での活動を支援します。
近年、アメリカでは異常気象が増加し、電力供給の安定が求められています。また、電力のコストが高騰している現状において、停電時には家庭での電力供給の必要性が一際重要となっています。これに対し、Jackeryは家庭向けの新しいエネルギーソリューションとして、このソーラーガゼボを提案しました。日本でも災害が頻繁に起きる中、停電リスクへの関心が高まっているため、Jackeryのこの取り組みは大変意味のあるものです。
なお、現時点でこの製品の日本での販売予定はないものの、今後の展開に期待が寄せられています。
その他の展示製品
CES2026の会場では、Jackeryは他にも先進的なソリューションを展示しました。AIを搭載した自律走行が可能な次世代モバイルソーラー発電ロボット「Jackery Solar Mars Bot」や、防水・防塵に対応した「Jackery ポータブル電源 1500 Ultra」などもあり、革新への取り組みを伺わせる内容でした。Jackeryは、持続可能なエネルギーの時代を切り拓くために日々挑戦を続けています。
Jackeryの理念
Jackeryは2012年にアメリカ・カリフォルニアで設立され、「持続可能なエネルギーがより身近になる社会」を目指しています。太陽の力を利用して、楽しさや安心を多くの人々に届けることを使命とし、2016年には初めてのアウトドア向けポータブル電源を発表しました。今後も地球環境に配慮しながら、より多くの人々が豊かな時間を過ごせるような製品を展開していく予定です。
- - Sustainable Power for Your Life -
会社概要
- - 会社名: 株式会社Jackery Japan
- - 所在地: 東京都中央区晴海1丁目8番10号トリトンスクエアX棟3階
- - 事業内容: ポータブル電源とソーラーパネルの販売
公式ウェブサイトやSNSも展開しており、最新情報を発信しています。