舞台『パライソの海』
2025-11-21 19:32:27

舞台『パライソの海』が再演!歴史を題材にした感動劇が登場

舞台『パライソの海―小さな花の夜露に映る月―』再演決定!



日本芸術専門学校が手がける舞台『パライソの海―小さな花の夜露に映る月―』のメインビジュアルが解禁され、待望の再演が明らかになりました。この公演は、2026年2月21日(土)および22日(日)に日本芸術専門学校山王ヒルズホールで行われます。

この舞台は、自由と信仰を常にテーマにした壮大なヒューマン活劇であり、特に「天草四郎」と「島原の乱」という歴史に基づいた物語が描かれています。388年前、密談が交わされ、反乱軍が国家権力と対峙する姿は、観る者を引き込んでやまないでしょう。日本の歴史が動いた瞬間を、舞台上でどう表現するのか非常に楽しみです。

チケット販売情報


チケットは、2024年11月22日(土)10:00より、カンフェティのサイトで販売開始します。料金は一般1,700円、高校生以下は500円で、全席指定となっています。また、入学を検討している方には、同伴者1名まで無料での観覧が可能です。これは非常にお得な機会ですね。

公式ホームページでは、今後の公演情報やキャスト情報も更新される予定ですので、ぜひチェックしてみてください。

公式サイト: 日本芸術専門学校

公演概要


この舞台は、作・ノジャワトール・ボンソワール、演出・野沢トオルによって創り上げられます。キャストには、北原綾乃や秋山千紗、伊集院美優など、実力派の俳優陣が揃い、舞台をより一層魅力的なものにしています。

主な公演スケジュールは、2月21日(土)13:30からと、17:30から、そして2月22日(日)12:30からと16:30からの計4回です。開場は、各公演の45分前となりますので、お早めにご来場ください。特に注目したいのが、卯月役はダブルキャストでの上演となっているため、どのキャストが登場するかも楽しみの一つです。

スタッフや制作情報


舞台公演は、日本芸術専門学校の生徒たちが1年間の学びの集大成として実践する場であり、最高の舞台セットや照明、音響を提供するプロフェッショナルと共に創り上げています。これにより、観客にとって忘れられない劇場体験が約束されるでしょう。

日本芸術専門学校は1958年に創立され、多くのエンターテインメント業界の人材を育成してきました。その伝統を受け継ぎながら、今度の舞台も素晴らしい出来栄えが期待されます。

ぜひ、歴史の裏に潜む人間ドラマをこの舞台で体感し、心に残るひとときをお過ごしください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。


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