今秋のファッションは「粋」
『GQ JAPAN』10月号が9月1日に発売されました。この号では、「Dress Chicこの秋、粋にドレスアップする」をテーマに、今秋のスタイルを深堀りしています。現代ではファッションやスタイルが均一化しつつある中、この特集では着飾ることの楽しさを再発見することを目的としています。
表紙の特別ゲスト、北村匠海
この号の表紙には、俳優・アーティストとしてますます活躍の場を広げている北村匠海が初めて登場。彼が身に着けたのは、パリの名ブランドであるディオールの最新ルック。特集記事「北村匠海が描く、フラヌールの肖像」では、神楽坂を舞台にした撮影が行われ、その中で北村が語る彼の創作や俳優生活20周年についての思いが記されています。北村は「僕は役者であると同時にアーティストとしてもありたい」と語り、自身のキャリアを重視した言葉は、多くの読者にとって印象深いものとなるでしょう。
最新映画のインタビューも特集
また、今回の号では第79回カンヌ映画祭に出品された映画『ナギダイアリー』に役者として出演した松たか子のインタビューも掲載されています。彼女はカンヌでの反響や自身の役づくりについて語り、映画『顔 -かお-』を手掛けたヨン・サンホとの対談もあります。彼らの深い思索を通じたインタビューは、映画ファンにとっても興味深い内容です。
多様なスタイルに迫る企画
特集はさらに、俳優・中島歩が見せる「粋なエレガンス」のスタイルストーリーで始まります。続いて、日仏英のスタイルアイコンたちの装いを呈示し、東京における現代の紳士たちがどのように「粋」を適用しているのかを考察します。「人に宿る、粋の美」と題した内容では、著名人たちの独自の美意識に迫ります。
「粋」と「シック」の対話
さらに、フランス文学者や服飾史家のインタビューにより、江戸の「粋」とパリの「シック」がどのようにリンクしているのかを解明します。これにより、両者の視点に基づく日本独自の美意識が、秋のスタイルにどのように影響を与えているのかが示されます。
その他の特集記事
この号には、「How to Build the Perfect Closet Fall + Winter Edition」と題された、秋冬に向けた理想のワードローブを構築するためのアイテムリストも収録。シモーネ・ベロッティによる「完璧なものなど存在しない」という言葉や、アルマーニの未来を描くレオ・デル・オルコのビジョンについての特集も必見です。
GQ JAPANの魅力
『GQ JAPAN』は単なるファッション誌ではなく、現代の男性像を掘り下げる場です。多様なメディアを通じて、メンズファッションやカルチャーの最前線を発信し続けています。毎号、新たなトピックと深い洞察を提供し、多くの読者に刺激を与えています。
「粋」に満ちた秋のスタイルを楽しむために、ぜひ『GQ JAPAN』2026年10月号を手に取って、時代のトレンドを追いかけましょう。