KDDIアジャイル開発センター株式会社(以下、KAG)は、2026年2月に香川県高松市に新たなオフィスを開設することを発表しました。この発表は、同市の大西秀人市長に対して正式に立地表明書を提出したことで明らかになりました。高松オフィスは、KAGにとって国内で13番目の拠点となり、地域に根ざした活動やDX(デジタルトランスフォーメーション)人材の育成を推進する重要な役割を果たすことが期待されています。
KAGの目指すもの
KAGは、アジャイル開発の手法を駆使し、デジタル社会に適応するための企業や組織の支援を行っています。高松オフィスの開設によって、地域経済の発展に貢献し、地元企業やコミュニティとの絆を深めることを目標としています。具体的な目標は以下の通りです。
1. 地域経済への貢献
高松市が進める企業誘致や地域経済の高度化に対して、KAGはその事業を支える重要な拠点として位置づけています。地域に根ざしたパートナーシップを構築し、地元の企業や団体と共に発展を目指します。また、「高松から全国へ」という情報発信も重視し、地域の強みを広くPRしていく方針です。
2. DX人材の育成
KAGは、高松市内の教育機関と連携を図り、次世代のDXエンジニアを育成する取り組みを強化することを表明しています。具体的には、インターンシップや技術セミナーを通じて、学生が実践的な経験を積む機会を提供します。これにより、高松市内におけるDX人材の質を高め、地域のIT産業全体の発展に寄与する動きを進めます。
3. 柔軟な働き方の実現
KAGでは、リモートワークを取り入れており、どこでも働けるスタイルの実現を目指しています。高松オフィスでも、首都圏と同様の案件や働き方を提供することにより、優秀な人材が流出するのを防ぎ、UターンやJターン就職を促進します。これは、地域におけるエンジニアの成長機会を増やすことにも寄与します。
高松オフィス概要
高松オフィスの所在地は、香川県高松市鍛冶屋町6-11 AHビル co-ba takamatsu No. 4となり、開設日は2026年2月13日です。今後、この拠点がどのような活動を展開し、地域にどのような影響を与えるのか、大いに期待が寄せられています。
KDDIアジャイル開発センターとは
KDDIアジャイル開発センターは、2022年に設立された企業で、アジャイル開発および保守事業を主な業務内容としています。代表取締役社長である木暮圭一氏の名の下、テクノロジーの進化とともに進化する企業を目指しています。公式ウェブサイトでは、さらに詳しい情報や活動状況が公開されています。
このように、KAGの高松オフィス開設は、地域のIT産業発展に向けた大きな一歩として、多くの注目を集めることでしょう。これからの展開に期待が高まります。