江戸東京の魅力をフランスで発信!新商品開発プロジェクト
江戸東京きらりプロジェクトの成果
東京都が進める「江戸東京きらりプロジェクト」は、江戸東京の伝統的な技術や製品を再評価し、国内外にその魅力を伝える取り組みです。このプロジェクトでは、老舗の産品や技術を現代的な視点からブラッシュアップし、東京を代表するブランドとして位置付けています。2026年には、フランスで開催される国際見本市「MAISON & OBJET PARIS」に出展することが決定しました。この展示会では、東京の伝統工芸と、フランスのデザイナーとのコラボレーションによる新商品が披露されます。
フランス国際見本市「MAISON & OBJET PARIS」出展概要
フランスのパリにおいて、令和8年1月15日から19日まで開催される「MAISON & OBJET PARIS 2026」に出展します。この見本市は、様々なデザインやライフスタイルの製品が集まる場として知られており、世界各国から多くの来場者が訪れます。江戸東京きらりプロジェクトは、11社の出展者が参加し、美しい工芸品や実用的な商品が展示されます。これらの製品は、東京の伝統と革新を組み合わせたもので、これまでに実際に販売されてきた実績があります。
共同制作プロジェクトの詳細
今回は特に、パリ市内のデザインに特化した機関・BDMMAと連携し、プロのデザイナーと共同で新商品の開発を行いました。この取り組みは、2021年に両市の首脳が合意した共同宣言に基づくものであり、関係者の熱意が込められています。近年、約30のモデル事業者が参加しており、新たな価値を生み出す商品が続々と生まれています。
パリでの展示イベント
さらに、1月21日から2月4日まで、パリ市内のギャラリーにて「江戸東京きらり展」が開催されます。この展示では、フランスのデザインが日本の職人技にインスピレーションを与えた作品が紹介され、来場者はこれを通じて新しい視点で東京の工芸品を体験することができます。入場は無料で、デザインやアートに興味のある方々には見逃せないイベントです。
商品の展示販売
また、同期間中には、パリにあるコンセプトショップで商品展示と販売が行われます。ここで紹介される商品は、共同制作の成果物として、26点のユニークなアイテムが並びます。覚醒する東京ブランドとフランスのデザインが交錯するこの場で、訪れる人々が新たな魅力を感じられることでしょう。
まとめ
江戸東京きらりプロジェクトが進めるこのような国際的な取り組みは、東京の伝統文化を守るだけでなく、未来に向けても続いていくことを示しています。フランス市場での成功を収め、東京の工芸品がより広く認知されることを期待し、一層の発展に期待を寄せています。