次世代の総務部門を考えるオンラインセミナーが開催
株式会社キャリオットが、株式会社月刊総務と共催でオンラインセミナー「未来をつくるAI活用戦略総務の進化と次世代車両管理の最前線」を開催します。このセミナーでは、AIがどのように総務部門を進化させるかを詳しく探ります。
セミナーの背景と目的
現代の企業において、総務部門は単なるバックオフィスの役割から、経営戦略の一環として重要な位置を占めるようになっています。特にAIの導入が進むにつれて、総務業務の効率化だけでなく、データ分析を通じた経営への貢献が期待されています。このセミナーでは、参加者が自らの組織におけるAI活用の具体的な方法を学び、実務に活かせる情報を提供します。
開催概要
- - 日時: 2026年1月22日(木)10:30~11:30
- - 開催方法: オンライン配信
- - 参加費: 無料
- - 定員: 150名(先着順)
主催者である株式会社月刊総務は、企業の総務部門向けに最新の情報を提供しており、このセミナーもその一環です。
セミナー内容
セミナーは二部構成になっています。
第一部(10:30〜11:00)
デジタル化、データ分析。戦略総務の進化系を探る
登壇者: 株式会社月刊総務 代表/戦略総務研究所 所長 豊田 健一氏
このセッションでは、戦略的な総務部門の必要性や、デジタル化の重要性について議論します。
第二部(11:00~11:30)
AI時代の総務のあり方:AIに任せる車両管理のガバナンス強化と業務効率化
登壇者: 株式会社キャリオット ビジネス開発部 部長 森竹 雄治
車両管理の現状と課題にフォーカスし、AIやデジタル技術を活用した解決策を提案します。
AIとデジタル活用の重要性
特に注目される点は、総務部門が「情報ハブ」としての役割を果たすことです。蓄積されたデータの分析・活用を通じて、より効果的な組織運営が求められています。この流れを受けて、AI技術の導入は不可欠です。
また、車両管理に関する法律や規制の強化に伴い、業務負担が増大しています。現代企業は、その課題をどのように解決していくべきかを模索しています。
どのように参加するか
セミナーはオンライン形式で行われるため、全国どこからでも参加可能です。参加希望の方は、事前に申し込みを行っていただく必要があります。参加は無料ですが、定員には限りがございますので、お早めにお申し込みください。
Cariotについて
車両動態管理システム「Cariot」は、リアルタイムでクルマのデータを取得・可視化するシステムです。全国400社以上で導入されており、ドライバーの働き方改革を支援しています。セミナーでは、この仕組みの具体的な活用方法や、実現可能な課題解決のアプローチについても触れられる予定です。
今後の総務業務のスタンダードを考える機会として、ぜひご参加ください。