ウェアラブルロボット「WIM S」特別体験会が開催されます
株式会社グロービズが展開するウェアラブル歩行支援ロボット「WIM S(ウィム エス)」の特別体験会が、京都と東京で開催されることが決まりました。この体験会は、一般社団法人 全国パーキンソン病友の会や日本筋ジストロフィー協会など、患者団体と連携して行われます。
開催の背景
パーキンソン病の「すくみ足」や、筋ジストロフィーによる歩行機能の制限は、当事者の日常生活に大きな影響を与えます。転倒リスクへの不安や、外出をためらう気持ち、ご家族の介護負担といった課題に直面する方々に対し、「WIM S」を通じて移動の自由と希望を提供することを目的とした体験会となります。専門のスタッフによるサポートを受けながら、実際に「WIM S」を装着しての歩行アシスト体験が可能です。
イベントの詳細
体験会は、以下の日程で行われます:
- - 京都会場:2026年9月4日(金)・5日(土)10:00〜19:00 @ 京都市下京いきいき市民活動センター
- - 東京会場:2026年9月17日(木)・18日(金)・19日(土)10:00〜19:00 @ グロービズ本社(東京都中央区)
参加は無料ですが、完全事前予約制で、1枠の所要時間は45分から1時間です。対象は、パーキンソン病や筋ジストロフィーの当事者や、ご家族、介助者で、参加者は安心して体験できます。
体験内容
体験会では、以下のような流れで進行します:
1. 歩行のお悩みヒアリング
2. 「WIM S」の装着とフィッティング
3. 歩行アシスト体験
4. 個別相談・質疑応答
お申し込みは、電話(03-6434-5490)またはウェブサイトからできるので、気になる方は早めの予約をおすすめします。
難病当事者が直面する「歩くこと」の壁
多くのパーキンソン病や筋ジストロフィーを抱える当事者から、「足が床に張り付いてしまう」「家族に頼らずに自分で歩きたい」といった切実な声が寄せられています。これまでの歩行補助具では補いきれない神経伝達や筋力の課題に対し、「WIM S」がAIを活用してリアルタイムに支持を行うことで、新しい自立の選択肢を提供します。
これからの取り組み
株式会社グロービズは、今後も全国での体験会を通じて、患者支援団体や自治体との連携を強化し、定期的な体験機会の創出を目指します。病気や年齢を理由にあきらめなくてもいい社会の実現に向け、テクノロジーを駆使して、すべての人々の自立と笑顔を支える未来を目指します。
製品情報「WIM S」
「WIM S」は、軽量で高性能な歩行支援ロボットです。日常の様々な歩行シーンに対応し、自立した移動をサポートします。特長としては、次のことが挙げられます:
- - 7つの動作モードが利用でき、自身の状態に応じて最適なモードを選択可能
- - AIによるリアルタイムな歩行アシストで、個々の歩行リズムに合わせたサポート
- - スマートデザインで日常生活に溶け込みやすい超軽量設計
- - 専用アプリによる直感的な操作と管理が可能
このように、「WIM S」は単なるロボットではなく、生活の質を向上させるためのパートナーとして、患者の自立を支援します。詳細情報は製品の公式サイトで確認できます。