家族の絆を深めるアプリ「みてね」が世界累計2500万人突破
株式会社MIXIが提供する、子どもの写真・動画を簡単に共有できるアプリ「家族アルバム みてね」が、2025年1月12日付で世界累計利用者数2500万人を突破しました。このアプリは、2015年4月にサービスをスタートして以来、多くの家族に親しまれてきました。
「みてね」とは?
「みてね」は、親が撮影した子どもの思い出の写真や動画を、限定された家族だけに共有できるプラットフォームです。祖父母や親戚など、招待した家族と簡単に愛情を持って子どもの成長を共有できます。利用者の約60%は日本国内のママやパパで、子どもが産まれた時から利用が始められます。9年経った今でも、サービスの成長は続いており、新規ユーザーの増加が期待されています。
海外展開の成長
このアプリは、日本語を含む7つの言語で、175の国と地域に展開されており、特に海外での新規登録者数は今後も増加する見込みです。国内ユーザーだけでなく、国際的にも多くの家庭から支持を得ており、コミュニケーションの幅が広がっています。
「みてね」の魅力
「みてね」を利用することで、家族間のコミュニケーションがより楽しく、愛情が深まります。アプリでは、無制限の写真や動画を無料でアップロードすることができ、日々の成長を手軽に記録し、共有できるのです。家族はその瞬間を振り返りながら、コメントやリアクションを通じて、さらに絆を深めることができます。
愛情のネットワーク
「みてね」の運営を担う取締役ファウンダーであり、「みてね」事業責任者の笠原健治氏は、日々このプラットフォームが「あたたかな愛情が交差する場所」であると感じていると語ります。子どもの成長を見守り、その瞬間に寄り添うことが「みてね」の本質であり、世代を越えて受け継がれる愛情の流れを作ることができるとしています。
ニーズへの対応
最近では、アプリの機能に留まらず、毎月の無料写真プリントサービスや年賀状作成、フォトブックなど、写真を活用した新たなサービスも展開されており、家族のさまざまなニーズに応えるサービスが充実しています。また、「みてねみまもりGPS」などの機能も導入されており、子育てに役立つツールとして注目されています。
終わりに
「みてね」は、家族一人ひとりの思いを大切にし、愛情あふれるコミュニケーションを促進するためのインフラとして、今後も進化し続けることでしょう。
詳細は
「家族アルバム みてね」公式サイトをご覧ください。
MIXIは、「豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。」を企業理念に掲げ、さまざまなコミュニケーションサービスを提供し続けています。彼らの目指すのは、ただつながることではなく、深い心の通い合いを実現できる場として、スムーズな家族コミュニケーションの創出です。