ヘンプ産業の未来
2025-06-26 11:36:38

2025年、ヘンプ産業の未来を拓く!「JIHE Japan International Hemp Expo」開催

2025年、ヘンプ産業の未来を切り開く「JIHE Japan International Hemp Expo」



2025年11月14日(金)、15日(土)、東京のLUMINE 0でヘンプ産業に特化した総合展示会「JIHE Japan International Hemp Expo」が初めて開催される。このイベントは、CBDを含むヘンプ産業全体の重要性を広く商業的に展開する国際的なプラットフォームを目指している。

日本最大のヘンプ展示会



主催は、Asabis株式会社と一般社団法人GREEN ZONE JAPAN。二日間にわたり、アジアでのヘンプ関連産業の成長の舞台を提供。2021年からの「CBDジャーニー」と「CannaCon」を受け継ぎ、今回はより包括的な視点で新たな価値を探求する場として進化する。

2025年は改正大麻取締法施行により、日本のヘンプ産業が大きな転換点を迎える年でもある。ヘンプ関連事業が飛躍的に拡大し、持続可能な社会の実現に向けた重要な年となることが期待されている。これを機に、国内外の多様な業界から集まる専門家たちが一堂に会し、知識の交流やビジネス機会の提供が行われる。

展示内容



「JIHE」では、以下のような内容が予定されている。

  • - CBDジャーニー: CBD関連企業が集まる展示会や製品体験会。
  • - HEMPジャーニー: ヘンプ関連企業による製品展示、体験、販売も行われる。

カンファレンスも用意されており、医療・産業大麻の専門家によるプレゼンテーションやパネルディスカッションを通じて最新の知見を共有する場が設けられる。特に、CannaConでは日本語、JIHEフォーラムでは英語でのディスカッションが行われるため、国際的な視点を持った参加者にとっても魅力的な内容となる。

参加方法と費用



「JIHE」に参加するための費用は来場無料。ただし一部フォーラムは有料になる可能性もあるため、事前に確認が必要だ。参加希望者は、公式サイトから申し込みを行うことができる。

公式サイトでは、イベントに関する詳細情報やアクセス方法も提供されている。会場のLUMINE 0は、JR新宿駅と直結しており、わかりやすい場所に位置しています。

ネットワーキングの機会



また、参加者同士の交流を深めるための懇親会やVIPラウンジも設けられ、登壇者や業界関係者との接点を持つ貴重な機会も提供される。このような繋がりが新たなビジネスチャンスを生むきっかけとなることは間違いない。

さらに、来場者には、CBD/ヘンプ関連製品やサンプリング、さらには来場記念のNFTなどのプレゼントも用意されている。参加者は、これを通じてより多くの知識と体験を得ることができるだろう。

まとめ



「JIHE Japan International Hemp Expo 2025」は、単なる展示会に留まらず、日本におけるヘンプ産業の可能性を探求する重要な場として、産業関係者や一般市民にとって大変有意義なイベントとなる。ヘンプの持つポテンシャルとCBDの多様性を知る絶好の機会として、2025年の参加をぜひお待ちしています。より持続可能な未来のために、一緒に学び、成長していきましょう。


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