大和地所レジデンスが「SUUMO AWARD 2025」8年連続で受賞
大和地所レジデンス株式会社が、株式会社リクルートによる新築マンション購入者を対象にした「SUUMO AWARD 2025」において、8年連続で受賞しました。今回は、首都圏と関西圏で計9部門にて受賞の栄誉に輝き、特に最優秀賞を3部門、優秀賞を6部門で獲得しました。
受賞内容とその意義
「SUUMO AWARD」は、不動産デベロッパーや販売会社、管理会社の品質や取組みについて、実際の購入者から評価を得る形式で行われています。この受賞は、消費者の声が直接反映されたものであり、企業のサービス向上のバロメーターとなるものです。
大和地所レジデンスは、特に以下の部門で最優秀賞を受賞しました。
- - 創造性・先進性部門
- - 品質向上への取組部門
- - 品質と価格のバランス部門
その他にも、優秀賞を獲得した部門には、ハイブランド部門、内覧会満足度部門、住み続けられる住まい部門、グリーン部門、ダイバーシティ部門が含まれており、幅広い評価を得ています。
受賞式と企業の姿勢
恒例の授賞式は6月11日に開催され、大和地所レジデンスから副社長執行役員の久保田玄氏が登壇しました。スピーチでは、顧客満足度を重視した住まいづくりに対する取り組みや、実際に寄せられたお客様の声を受けての改善点などを詳しく説明しました。顧客の期待に応えるべく、さらなる品質向上を目指す姿勢が強調されました。
大和地所レジデンスの今後の取り組み
この受賞を契機に、大和地所レジデンスは引き続き以下の3つの基本方針を掲げて強化を図っていくとしています。
1.
創造性と先進性の追求
時代の変化に伴い、ライフスタイルの多様化に応じた間取り設計や共用施設の充実を図り、お客様に新しい価値を提供します。
2.
環境に配慮した住まいづくり
省エネ設計や緑化計画を積極的に採用し、環境と共生する街づくりに努めます。
3.
顧客満足度の向上
内覧会の充実やアフターサービスを強化し、顧客の声に寄り添った住まいづくりを進めます。
大和地所レジデンスは、顧客満足度を大切にし、今後もより良い住環境の提供に向けて努力を続けていく姿勢を示しています。新築マンションを検討中の方は、ぜひこの機会に注目してみてはいかがでしょうか。彼らの受賞実績は、信頼性の証ともなっています。