男女芸人コンビの実力を試す『チャンスの時間』が開催！

男女コンビの実力を引き上げるチャンス

2023年2月23日、最新の放送回#303を迎えた『チャンスの時間』は、男女コンビのスターを見出すための「次世代男女コンビスターオーディション」を特集しました。この企画では若手コンビが自らのネタを披露し、スタジオの審査員やゲストから評価を受ける形式で進行しました。竹馬の友とも言える千鳥や永野を前に、どんな熱い戦いが繰り広げられたのでしょうか。

実力派男女コンビが続々登場！

オーディションでは、さまざまな個性が光るコンビが登場しました。トップバッターを務めたのは「翠星チークダンス」。彼らのフリートークは、ツッコミのちろるが放つ辛辣な言葉に彩られたものでした。特に、ボケの木佐凌一朗は「人として信じられないことを平気でする」との言葉を受ける場面があり、大悟からも「スーツを着れば面白い」とストレートなダメ出しをくらうなど、スタジオ全体が大盛り上がり。まさに、次世代を担うコンビとしての潜在能力を感じさせる瞬間でした。

恋愛話も飛び出す！

続く「フタリシズカ」では、ボケのかりこるが相方への片思いを明かし、恋愛話が白熱。この二人の間には、彼女を作ることについての熱い意見が交わされ、「絶対結婚したい」との意気込みに、一同の耳もダンボに。特に「志尊淳に似ている」とのコメントがスタジオをざわつかせるほどのインパクトがありました。加賀谷の恋愛未経験エピソードが披露され、その中でのやり取りは視聴者にも共感を呼ぶ展開に。芸人としてのアイデンティティが恋愛感情と絡み合う様子は、文化としての日本のコメディが反映されています。

他のコンビも見逃せない！

さらに、「カーネーション」の漫才が安定感を見せつけ、永野とのやりとりの中で「イロモノだけを面白がるのはやめて」といった真剣な抗議も。芸人同士の本音がぶつかり合う様子は、オーディションの新しい様相を持つ特集であったことが見て取れます。他にも、喫茶ムーンやエレガント人生など、個性豊かなコンビが登場し、それぞれのスタイルで印象を残しました。

この「次世代男女コンビスターオーディション」では、才能ある若手の発掘に向けた重要な一歩が踏み出され、視聴者には新たなエンターテインメントの可能性が広がっています。番組終了後は7日間限定で見逃し配信も行われており、若手コンビたちが織りなす舞台裏を垣間見るチャンス。ぜひ、多くの人に観てもらいたい内容です。詳しい情報は、ABEMAの公式ページでご覧いただけます。