DXシステム導入数1000突破
2025-05-08 13:17:43

商業施設向けDXシステムが導入数1000を達成! 進化するリーシング業務

商業施設向けDXシステムが導入数1000を達成! 進化するリーシング業務



株式会社COUNTERWORKSが提供する商業施設向けリーシングDXシステム「ショップカウンター エンタープライズ」の導入商業施設数が、ついに1000施設を突破しました。この成果は、2024年7月に500施設を達成してから約1年での急成長を示しており、商業施設運営におけるリーシング業務のデジタル化の進展を物語っています。

リーシングとは、商業施設によるテナントの誘致や募集を行う業務であり、商業施設の収益に直結する重要なプロセスです。「ショップカウンター エンタープライズ」は、テナント募集から商談管理、契約手続き、請求まで、リーシング業務に求められる機能を網羅したクラウド型の業務支援システムです。このシステムを導入することで、業務の効率化と収益性の向上が期待できます。

サービスがリリースされたのは2022年1月で、その後、現場のニーズに基づいた機能が順次提供されてきました。また、リーシングに特化したマーケティングノウハウを持つ専門チームによるコンサルティングも行い、2024年7月には導入施設数が500を超えたのです。このように、サービスは着実に成長を遂げ、1年も経たずにさらに500施設が導入された背景には多くの要因があります。

まず、従来のショッピングセンターや駅ビルだけでなく、大手GMS(総合スーパー)の西友など、様々な業態への展開が進みました。このような全国規模で展開するブランドのクライアントによる導入は、他の商業施設への広がりを促進する重要な要因となりました。さらに、業界全体で「オンラインリーシング」への関心が高まり、これまでのプッシュ型アプローチから脱却しようとする動きも加速しています。これにより、導入が急増したと考えられます。

カウンターワークスでは、引き続き「すべての商業不動産をデジタル化し、商いの新たなインフラをつくる」というミッションのもと、顧客のニーズに応じたサービスの拡充を図っていく予定です。Enterprise事業部のCROである河谷 紘徳氏は、1000施設を達成したことが従来のリーシングスタイルにオンライン利用やDXを取り入れる流れを示していると語っています。これからは、大型ショッピングセンターだけでなく、地域に密着した単館系施設からのニーズにも対応していくことが重要です。

また、ショップカウンター エンタープライズの導入事例として、株式会社丸井と株式会社京王SCクリエイションが紹介されています。サービスへの関心が高まっている今日、導入をご検討中の方は、詳しい情報を知るために、こちらの問い合わせフォームから連絡をすることができます。

【ショップカウンター エンタープライズの URL】
商業施設向けDXシステムの詳細はこちらをクリック

【カウンターワークスの会社情報】
商号: 株式会社COUNTERWORKS
所在地: 東京都港区六本木1丁目8−7 MFPR六本木麻布台ビル9F
代表: 代表取締役CEO 三瓶 直樹
事業内容: 「ショップカウンター」「ショップカウンター エンタープライズ」の企画・開発・運営
資本金: 6.54億円(資本準備金を含む)
カウンターワークス公式サイトはこちら


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