株式会社amoibe、ISMS国際認証を取得
株式会社amoibe(東京都目黒区、本社:代表取締役CEO:新條隼人)が、2025年8月22日付で情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際標準規格「ISO/IEC 27001:2022」と日本の規格「JIS Q 27001:2023」の認証を取得しました。この認証により、amoibeが提供するサービスにおいて、お客様の大切な情報をより安全に取り扱う体制が国際的な水準を満たしていることが示されました。
認証取得の背景
amoibeは、AI技術を活用したエンジニア育成サービスを中心に、革新的な取り組みを進めており、今後のスタンダードを作ることを目指しています。事業の拡大とともに、お客様やパートナー企業から預かる情報の重要性は一層増してきました。そのため、国際基準に準拠した情報セキュリティ体制の構築を進めていく必要がありました。
ISMSとは
ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)とは、組織が情報セキュリティを適切に管理・運用するためのフレームワークを指します。「ISO/IEC 27001:2022」はISMSに関する国際的な基準であり、「JIS Q 27001:2023」は日本国内の基準となります。araは、第三者認証機関である株式会社EQA国際認証センターから認証を受けることにより、情報セキュリティへの取り組みが客観的に適正で厳格であることが証明されました。
認証の詳細
- - 認証取得規格:ISO/IEC 27001:2022 & JIS Q 27001:2023
- - 認証登録番号:IA250352
- - 認証機関:株式会社EQA国際認証センター
- - 認証期間:2025年8月22日から2028年8月21日まで
- - 登録組織:株式会社amoibe OJT事業部
- - 登録範囲:エンジニア育成サービスの企画・開発・販売
- - 登録日:2025年8月22日
このたびの認証取得は、amoibeのさらなる成長に向けた一歩であり、お客様やパートナー企業との信頼関係をさらに強固にする大きな要素となるでしょう。AI時代において求められる情報セキュリティの重要性を認識し、その管理体制を構築することで、より安全で安心なサービスを提供していける体制が整いました。今後とも、安全で信頼性の高いサービスの提供を目指して、amoibeは邁進していきます。