すゑひろがりず・三島達矢が演歌デビュー！注目の楽曲と魅力を徹底解剖

すゑひろがりず・三島達矢が演歌デビュー！

テレビ埼玉（地デジ3ch）、BSよしもと（BS265ch）で放送中の人気番組『それゆけ！大宮セブン』から、すゑひろがりずの三島達矢が遂に演歌歌手としてデビューすることが発表されました。このデビューは、番組内でのメンバーのひとつのアイデアから始まり、6月18日より、オリジナル楽曲『それでも俺は幸せさ』の配信がスタートします。

演歌デビューの背景

『それゆけ！大宮セブン』での企画を経て、三島達矢は演歌歌手としてのキャリアをスタートさせます。昨年までには、他のメンバーも様々なジャンルの音楽に挑戦し、次々に曲をリリースしてきた中、三島に注目したのは「演歌に挑戦してみては？」という声。これをきっかけに、歌手で作詞作曲家の向井浩二さんに制作を依頼し、三島自身も歌い方のレッスンを受けました。彼にとっては新しい挑戦となったこの企画は、彼の成長を見守る素晴らしい機会でもあります。

『それでも俺は幸せさ』について

今回リリースされる『それでも俺は幸せさ』は、三島の失恋エピソードを反映した切ない歌詞が特徴です。力強く、しっとりとした歌声が印象的なこの楽曲は、向井浩二さんが作詞・作曲を手掛け、編曲は矢田部正が担当しています。配信はiTunes、Amazon、レコチョク、Spotifyなどの各種サービスで行われ、リスナーに深い感動を届けることを目指しています。

三島達矢自身は「この度デビューすることになり、素敵な歌詞と共に皆様に聴いていただけるよう努力します」とコメントを寄せています。彼のボイスレッスンを経て、いかに変化したかを実際に聴いてみるのも楽しみの一つです。