京都の世界遺産 ・仁和寺 にて夏限定切り絵御朱印の授与開始
京都の世界遺産・仁和寺にて、株式会社ELternalがプロデュースする夏限定の切り絵御朱印「五重塔と紫陽花」が、2025年6月1日(日)に授与されます。この特別な御朱印は、寺社仏閣の魅力を引き出し、多くの人々に日本の伝統文化を伝えることを目的としており、数に限りがありますので、早めの訪問がおすすめです。
夏限定の「五重塔と紫陽花」
今回の切り絵御朱印は、初夏の息吹を感じさせる鮮やかな扇形の台紙が特徴です。ページ全体を彩る美しいグラデーションは、夏の陽射しの中で輝く草木の色彩を表現しています。この作品の左側には、精巧に切り取られた五重塔が描かれ、その足元には涼しげな紫陽花が二輪あしらわれています。歴史ある建築と初夏の花々が調和し、見る人に心地よい静謐さを感じさせる一枚となっています。
この御朱印によって、夏の訪れを感じ取りながら、仁和寺の美しい風景の中で穏やかなひとときを過ごしていただけます。
授与の詳細情報
- - 授与開始日:2025年6月1日(日)より
- - 場所:仁和寺(京都府京都市右京区御室大内33)
- - 数量:限定的なため、無くなり次第終了
仁和寺の魅力
仁和寺は、仁和4年(888年)に創建された真言宗御室派の総本山であり、数多くの歴史的な建築物が存在しています。五重塔や仁王門など、江戸時代に建てられた建物群は、今も当時の姿を保っています。また、御室桜が有名で、4月中旬にはこの桜が見ごろを迎え、多くの観光客を魅了します。仁和寺は平成6年に世界遺産に登録され、日本の文化遺産の象徴として多くの人々に訪れられている寺院です。
公式情報
仁和寺では公式Instagramを通じて、限定切り絵御朱印に関する情報や、歴史的な建築物、開催イベントなどの情報を発信しています。
株式会社ELternalについて
株式会社ELternal(エルターナル)は、2020年に設立された観光開発コンサルティング専門の企業で、「日本に、感動を。」をミッションに掲げています。寺社仏閣を中心にした観光資源開発の取り組みが評価され、観光地の活性化に寄与しています。代表の小久保隆泰氏は、早稲田大学のMBAを卒業後、観光資源開発のスペシャリストとして多くのプロジェクトを成功に導いてきました。
歴史と文化が息づく仁和寺で、特別な切り絵御朱印を手にすることで、初夏の風情を感じ、心豊かな時間をお楽しみいただければと思います。
仁和寺公式ホームページ
ELternal公式ウェブサイト