EYが参加した「Project QuiltWorks」
2026-07-10 12:28:19

EYストラテジー・アンド・コンサルティングがサイバーセキュリティ強化に向け「Project QuiltWorks」に参加

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(以下EYSC)は、クラウドストライクが主導する業界横断的な連携プロジェクト「Project QuiltWorks」に新たに参加することを発表しました。このプロジェクトは、企業のサイバーリスク評価から、その優先順位付け、継続的な修復支援に至るまで、一貫したサポートを提供し、最近の増加するサイバー攻撃へのレジリエンスを強化することを目指しています。

近年、フロンティアAIモデルにより、企業のサイバー脅威が急速に進化しており、脆弱性の発見や悪用が加速しています。この複雑な脅威環境に対応するため、EYSCを含むサイバーセキュリティ業界のリーダーたちは連携し、企業が自身のリスクを正確に把握することで、効果的なリスク管理ができるよう支援しています。

「Project QuiltWorks」は、フロンティアAIに基づくリスク評価、修復、そして財務的な保護を包括的に提供するエコシステムを構築しています。EYSCは、このプロジェクトにおいてクラウドストライクのプラットフォームを利用したサービスを展開し、日本市場においても順次その提供を開始します。

本取り組みでは、フロンティアAIを活用することで、企業のソフトウェア開発における脆弱性の管理と修復を高度化します。具体的には、プロフェッショナルな視点を持つチームが現状の脆弱性管理の態勢や対応能力を評価し、アプリケーションのコードベースを網羅的にスキャンして脆弱性を検出します。その上で、悪用の可能性や最新の攻撃者の動向、業務への影響を考慮し、検出した脆弱性の優先順位を決定します。

さらに、リスク管理のための対応策や軽減策を検討し、経営層の意思決定を支援するレポートを作成することで、企業がサイバーリスクを管理しやすくします。こうした包括的なアプローチにより、企業はますます進化するサイバー攻撃へ効果的に対処できるようになります。

EYSCはまた、これまで培ってきたサイバーセキュリティとリスクコンサルティングの専門知識を基に、フロンティアAI時代におけるセキュリティ体制の強化サービスを拡充する計画も持っています。この新たな時代に対応するため、組織の対応力評価やIT/セキュリティアーキテクチャの再設計、さらにはソフトウェア開発サイクルの見直しも行います。

クラウドストライクの先端技術とEYSCのコンサルティング力を組み合わせることで、企業のセキュリティ変革を包括的にサポートする体制が整いつつあります。EYSCのサイバーセキュリティアソシエートパートナー、佐藤拓也氏は「新たな技術の出現は企業に多大な成長機会をもたらすが、それに伴うサイバーリスクも増大する」と話します。EYSCは「Project QuiltWorks」を通じてクラウドストライクと連携し、新しい技術の利点だけでなく、そのリスクを早期に把握し、クライアントの持続可能な成長を支援することを約束しています。

このように、EYストラテジー・アンド・コンサルティングの取り組みは、企業のサイバーセキュリティ強化に向けた重要な一歩となっており、フロンティアAIによって変わる先進的なリスク管理システムが社会全体に広がることが期待されています。

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