省エネ性能導入
2025-07-07 11:02:12

フィアスホーム、全物件に「省エネ性能ラベル」導入で持続可能な暮らしを実現

フィアスホームが全棟で「省エネ性能ラベル」を導入



株式会社LIXIL住宅研究所フィアスホームカンパニーは、2024年4月から新たに始まる建築物における省エネ性能表示制度に対応し、全ての物件に「省エネ性能ラベル」、「eレポート」、及び「気密測定報告書」の3点を提供することを発表しました。この新しい取り組みは、消費者が住宅の省エネ性能を比較検討できるようにすることを目的としています。

省エネ性能ラベルとは?


「省エネ性能ラベル」とは、住宅や建築物が持つ省エネの性能を分かりやすく評価・表示するものです。これにより、消費者は省エネ性能の高い物件を選びやすくなり、中長期的な生活コストの削減にもつながります。フィアスホームでは、このラベルをすべての新築物件に導入し、より実践的な情報提供を行います。

eレポートと気密測定報告書の役割


フィアスホームは従来から、設計段階での省エネ効果をシミュレーションした「eレポート」と、住宅の気密性を数値化した「気密測定報告書」を提供してきました。「eレポート」では、気象データに基づく室温や光熱費のシミュレーション結果を提供し、お客様が実際の住まいを選ぶ際の指標としています。また、「気密測定報告書」は、住宅の隙間相当面積(C値)を測定し、数値が小さいほど快適で省エネに繋がることを示しています。

フィアスホームの取り組み


フィアスホームは、2008年の設立以来、環境問題への取り組みに力を入れています。高気密・高断熱住宅を目指し、自然のエネルギーを効果的に利用した「パッシブデザイン」を採用することで、安心して永く住める家づくりを行っています。また、フィアスホームは『特別な暮らしを、あたりまえに。』を企業のモットーに、独自の設計やデザインを通じて高品質な住宅を提供しています。

地球環境と暮らしの未来を考える


フィアスホームが導入する「省エネ性能ラベル」により、消費者はより快適かつエコロジーな住まいを選択できるようになります。これにより、地球温暖化の抑制や環境負荷の軽減に寄与することも期待されています。このような取り組みを通じて、フィアスホームはお客様の快適な生活を支援し、持続可能な未来へと繋がる住宅提供を目指しています。

フィアスホームの新しい取り組みは、住宅業界の新たな標準となることでしょう。私たちの環境への配慮を念頭に置きつつ、快適で持続可能な暮らしを実現するために、ぜひフィアスホームの家づくりを検討してみてください。


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