空飛ぶクルマのデザインの歩みを知る「TOKYOROOMS展」
空飛ぶクルマは未来の交通手段として注目を集めており、私たちの生活をどのように変えていくのかが期待されています。そのデザインを統括する山本卓身氏が、東京の虎ノ門ヒルズで開催される「TOKYOROOMS展」に参加します。この展示会は、2026年4月18日から5月17日までの約一ヶ月間行われます。
デザインディレクター・山本卓身氏について
山本氏は、空飛ぶクルマの開発に深く関わってきたカーデザインの専門家であり、彼の手がけた作品には「SD-03」や「SKYDRIVE(SD-05型)」が含まれています。これらは日本初の有人飛行試験に成功した機体であり、そのデザインには彼の豊かな経験とクリエイティビティが詰まっています。
展示会では、山本氏が行った数々のプロジェクトのスケッチやプロトタイプの模型が公開され、空飛ぶクルマのデザイン過程を体験できる貴重な機会となっています。見るだけでなく、デザインの発想から商品化までの流れを追体験できるため、来場者はその制作の裏側に触れることができるのです。
TOKYOROOMS展とは?
「TOKYOROOMS展」は、“40の部屋、40の生き方”をテーマにした体験型の展覧会です。参加者は異なる価値観や生き方を持つ部屋を巡ることで、心地よいと感じる空間を見つけることができます。それぞれの部屋は個性があふれ、訪れる人々に独自の鑑賞体験を提供します。
これにより、自己を表現する新たな文化が生まれ、訪れる人々は自分の「好き」や価値観に出会うことができるのです。山本氏はこの展覧会を通じて、デザインの魅力を多くの人に伝えたいと語っています。
参加方法と開催概要
この展示会に参加するには、チケットを購入する必要があります。一般観覧料は1,900円で、小人は950円、2歳以下は無料というお得な料金設定です。また、特定の日には小人が無料になるサービスもあるため、親子で訪れるのにもぴったりです。
本展は、虎ノ門ヒルズの45階にあるTOKYO NODE GALLERYで開催され、山本氏自身のデザイン哲学やプロセスを体感できる貴重な機会です。彼の言葉を借りれば、「先人たちの情熱と挑戦から学びつつ、未来のために何をなすべきかを考え続けてきた」成果がここに繋がっています。
未来を感じる空飛ぶクルマのデザインの進化を知ることで、楽しい想像が膨らむことでしょう。この機会にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
山本卓身氏の思い
山本氏は、空飛ぶクルマを通じて新しい移動手段を生み出すことが自身のミッションであると考えています。彼は、空の移動手段についての自らの挑戦を、皆さんと分かち合いたいと語っています。また、これまでのデザインプロセスを知ることで、彼がどのようにして飛行するクルマを形にしているのか、理解を深めることができるでしょう。
彼の思いが詰まった空飛ぶクルマのデザインの裏側を、実際に目にしてその進化を肌で感じることができる「TOKYOROOMS展」は、まさに訪れる価値のあるイベントです。